私は70を超えたジーちゃんですが、戦争直後のことを考えれば、今は物質的に豊かになり、世の中全ての面で便利です。
格差、低所得者が増えたと言っても、食べるものがない時代とは比較にならないレベルと思います。
しかし、人と人の絆、人情は薄くなりました。
地域の付き合い、困っている人がいたら皆で助けると言った相互扶助の精神は薄くなりました。
生活に困っている人の問題は国や自治体の仕事で我々は関係ない。
そのため税金はちゃんと払ってると言う感じです。
国は、何々手当を支給しましょうと税金を当てます。これではでは国の借金は増えるばかりで後世の方々が苦しむだけです。
困っている人を自立させ働く場を作る、職業指導をする、経済、産業を活性化させるこれが幸せを生みだす根源です。
政治家は困っている人に施すのが政治と思っているようです。
間違っています。
経済的に自立することが、生きがいと幸せをうむのです。