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日曜日のドラマの「仁」で幕末なのに「癌」という病気を「癌」と普通に言っていたのですが、「癌」という病気はいつからあって、いつから「癌」と呼ばれていたんでしょうか?。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-12-14 20:19:04
  • 2

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。
昔は「岩」という漢字で「がん」だったのですね。
「がん」というと「癌」と思ってしまったようです。
「岩」が語源だったのかもしれません。

江戸時代には乳岩と書いて「にゅうがん」と言われていたようです。
『乳岩辨』よると華岡青洲が全身麻酔により乳がん手術に成功したそうです。
以下参考
旭川医科大学図書館
西洋医学の本格的導入から全身麻酔手術の成功まで
http://acesv.asahikawa-med.ac.jp/info/news-2009-002.html

===補足===
ベスト回答ありがとうございました。

  • 回答者:匿名 (質問から12分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

よく調べてくれましたので、ベスト回答とします。ありがとうございました。

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江戸期に、「癌」のことを岩のようにしこりがあることから、「岩」と書かれた文書があるので、漢字は違いますが意味は通じますが、それが「がん」なのか「いわ」なのかは不明で、当時の医師によって「いわ」「がん」「しゅ」等といろんな名で言われており、昔の時代劇でも「腹にいわができている」といセリフのシーンがあり、今のように決まった病名では言ってなかったみたいです。
そのため、ドラマのように「癌」と言っても、別におかしくないと思われます。

  • 回答者:匿名 (質問から26分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

癌ではなく岩ですね。

「イワ」という言い方も出てきました。

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岩と言われて居たようですよ。

===補足===
岩(ガン)という意味だったんでしょうね。

  • 回答者:匿名 (質問から3分後)
  • 0
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お礼コメント

岩とも呼ばれてましたが、「がん」と言ってました。「岩(がん)」という意味だったんでしょうか?。

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