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CO2排出量が多い中国は途上国の位置で抵抗するのですか？
GDPが高いのに温暖化対策に協力しないのが疑問です。

  • 質問者：匿名希望
  • 質問日時：2009-12-19 06:29:11
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回答

中国は、今のうちに経済発展して、世界での影響力を強める事だけしか
考えていない国ですから、日本の提案した事などは、完全無視でしょう。
１０、２０年後には、中国がＣＯ２排出量規制を強く主張する様になって
その頃には日本は削減しすぎて、削減できないなら金を出せと迫られて
金を取られる事になる様な気がします。
鳩山首相の２５％削減案は中国にとっては、守らなくても良く、日本を
経済的に追い越す良い機会だと思っているでしょうね。

  • 回答者：トクメイ (質問から5時間後)
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そりゃ、国際政治にモラルを期待するような日本人が平和ボケなだけですよ。
ただまあ、「中国はダメだな」という印象を国際政治に植え付けられるように、日本は頑張る必要もあるということです。

あ、でも、日本人の頑張りは政府が「無駄」と仕分けてますから、がんばっても無駄でした。
あほくさいので日本も頑張るのはやめましょう。

  • 回答者：匿名 (質問から4時間後)
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別に協力しなくても良いと思います。

日本が口を酸っぱくして”環境、環境”と言っていれば日本国内のみならず海外でもCO2排出量の少ない（＝ランニングコストの小さい）製品が好まれるようになる筈。

省エネルギー技術ではまだ日本が先行していますが仮に近いところまで追いつかれたとしても、かの国が「どんぶり勘定の国」というイメージが定着すればするほど、優位に立てますので。

ブランディングとは、そういうものです。

敵失を喜びましょう！

  • 回答者：とくめいエンジニア (質問から3時間後)
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GDPが高くても水準や技術は日本よりしたですし、当然日本ぐらい豊かに成らせたら参加するよって主張しますよ。それより世界のリーダーアメリカが参加をしないほうが問題だと思います。やはりアメリカは中国に上回るのを恐れてるでしょうね。

  • 回答者：Sooda (質問から3時間後)
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中国が言うのもわからないわけではありませんが、今や温暖化対策は待ったなしで、中国とアメリカで、ＣＯの排出は、世界の4割を占めています。

地球環境の破壊が速いスピードで進んでいる状況で、中国やアメリカだけのエゴを言っておれない状況であるということを認識して欲しいですね。

中国とアメリカは、自国のみでなく地球規模のことについても十分に考えていただきたいと思います。
世界にも責任を負っていると思います。
もし、地球が駄目になれば、それは引いては結局自国にも跳ね返ってくることにもなります。

過去の先進国がやってきたことばかりを批判しても、地球環境の改善に何ら役に立たないということを理解して欲しいですね。

  • 回答者：パソコン叔父さん (質問から3時間後)
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ほんとにおっしゃるとおりですよね。
全排出量の約４割を出しておきながら、途上国の立場を強調して責任回避を図る姿は見苦しいです。昨日の温家宝首相のコメントを聞いていて、むかむかしました。
まあ、中国については、以前、「国土緑化」と称して、岩肌に緑色のペンキを塗ったというニュースを見たことがあります。その程度のレベルなのでしょう。
経済的には好調、しかしながら、教養やモラルのレベルは途上国ということでしょうか。

  • 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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