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エンターテイメント小説以外の小説って、どんなやつですか?違いがよくわかりません。あと、エンターテイメント小説とそれ以外の作品の代表的な例もいくつか挙げてもらえるとうれしいです。

  • 質問者:かえる
  • 質問日時:2008-07-11 16:40:11
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エンターテイメント小説は、大衆小説のことであり、娯楽を目的としている小説で、基本的には、「勧善懲悪(善人が必ず悪人を打ち負かす)」であり、パターンとして「起承転結」で進むことが多い。代表例として、ノベルズで売られているものの多く。
それに対するものは、「純粋小説」といわれるもので、その中に純文学が含まれます。(日本の場合は、私小説といわれるものも)これは、人間の本質を考えているもの(代表例:ドストエフスキーの作品「カラマーゾフの兄弟」など)や、小説の構造を崩した実験的な(作風や文体)作品で、代表例として、ジェイムス・ジョイスの「ユリシーズ」等が挙げられます。

  • 回答者:にけ (質問から7日後)
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エンターテイメント小説(大衆文学)は
「読者を喜ばせることを目的とした作品」だと思います。

その時代の風俗に合致し、流行・時流に乗った、
「感動する・面白い・楽しい」+「商業的に成功する」作品ですね。

作品として売れて、
場合によってはメディアミックス(映画だったりドラマだったり)ができて、
作り手側も、それを読んで楽しんだ人も「得した」と思えるような作品が
エンタメ小説と言えるのではないでしょうか。

ただ「一時の流行」は必ず廃れてしまうので、
一度大当たりしても次の一手が生み出せない作家さんは、
忘れ去られてしまうおそれがあります。



エンタメ小説以外の小説は「純文学」という括りになります。

エンターテイメントの作品が「読者のための作品」だとすると
純文学は「作品のための作品」といえるかも知れません。

あるいは、
読者や編集者が求めている物を「作者のセンス」で作って売るのがエンタメ小説で、
作者が作りたい物を「作者の美的感覚」で仕上げて披露するのが純文学。

作家の美的感覚が読者と合致していればベストセラーとなり得ますが、
そうでなければ商業的に大成功には至らないでしょう。
作家の感覚が読者と離れすぎていると、作品も作者も世に出られません。

ただ、作家が自分の美的感覚を元に作り出す作品なので、
世間の流行に左右されることが少なく、
細く長く売れ続け、最終的に古典化するものもあります。

  • 回答者:銀凰 (質問から19時間後)
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こんにちは。
エンターテイメント小説って要するに娯楽小説、イコール『大衆文学』ですよね。
それ以外となると『純文学』があります。
大衆文学より、芸術性や形式に重きを置いています。

・大衆文学 → 直木賞を受賞した作品
・純文学 → 芥川賞を受賞した作品

作品名を挙げるとキリがないので、こう区別すればいいと思いますよ。
(受賞対象はその年の新人のみです)

  • 回答者:DAKE (質問から6時間後)
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