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似てる車!

メーカーは違うのに、一緒じゃん!と思う車がたまーにあります。
例えば、「日産のモコ」と「スズキのMRワゴン」とか。

同意の上で同じ会社がどちらも作ってるんですか??

  • 質問者:MRモコ
  • 質問日時:2008-07-12 03:55:58
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はい、日産とスズキも車体や部品を提携しています
ちなみにAZワゴン(マツダ)とワゴンR(スズキ)スクラム(マツダ)とエブリ(スズキ)キャロル(マツダ)とアルト(スズキ)もそうです
スズキが軽自動車の部品(車体も)をマツダに提供しています
日産とマツダも車体や部品を提携してます
スズキのワゴンRをマツダの工場で障害者仕様に改造していたりします
マツダとスズキの場合はエンジンが違うらしいですが、車体と部品はスズキが提供しているようです
マツダの場合は軽自動車のノウハウが弱いので、スズキから、提供して貰っているとマツダ関係の人が言っていました

  • 回答者:元マツダ関係者 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

OEM生産です。

  • 回答者:さやか (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

OEM(相手先ブランド)です。
日産セレナはスズキ・ランディで売られています。
ダイハツ・ブーンは、トヨタ・パッソや輸出専用車ですがスバル・ジャスティ
意外と昔から行われていて他にも、
ダイハツ・ストーリアは、トヨタ・デュエット
オペル・ザフィーラは、スバル・トラヴィック(エンジンの仕様が違いますが)
ホンダ・アコード(だったと思います。)は、いすず・ジェミニ
スバル・レガシィは、いすず・アスカ
スバル・レオーネバンは、いすず・ジェミニⅡ(商業車)
特に商業車や輸出車では盛んに行われています。

  • 回答者:ガンちゃん (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

OEMです。

  • 回答者:ロンドン (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

そうです。提携してるんですよ。

  • 回答者:suzuki (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

日産自動車が軽自動車の製造ノウハウを持っていなかったために、商品ラインナップを広げるためにスズキからOEM供給してもらっています。また、マツダのように以前は軽自動車を作っていましたが、逆に経営資源をスポーティな乗用車だけの開発に集中させたために、軽自動車とトラック部門から撤退したケースもあります。 仕様は殆ど同じですが、一般に、OEM先の方が割高です。

  • 回答者:Roppa (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

まったく違うメーカーでも似ている車でますよね
ホンダで売れたから それにそっくりな車が
トヨタから出るとか

真似してるといっても、細部までそのままでないので
両者日本メーカー同士では黙認しているのだと思います

昔々同じような車を巨大メーカーが作ったときは
確か競技してデザイン料払った車があったはずです

  • 回答者:ウィッシュ (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

OEM供給は車に限らずいろいろなものに見られます電化製品、デジカメ等でよくあることです。
車の場合金額が張るだけにガラッとかえるとコストアップになってしまうので最低限の変更になるのでしょうね。

  • 回答者:オエム (質問から7時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

OEM(相手先ブランド供給)といいます。
製造元は同じですが、エンブレムや細部のデザインを変えることで
そのお互いの販売メーカーで売っています。
製造元は量産効果によるコストダウンメリット
販売元は開発費の大幅な削減、品揃えが容易、
とそれぞれにメリットがあります。
特に自動車は開発コストがかかるので、OEMは多いです。
一方的な供給ではなく、お互いに得意分野の車種を
供給しあう関係もあり、全部あげるときりがありません。
日産モコとスズキMRワゴン(両者スズキで製造)のほか、
日産オッティと三菱eKワゴン(製造は三菱)
日産ADとマツダファミリアバンとスバルレオーネバン、近々三菱ランサーバンも加わる予定(製造は日産)
マツダボンゴと日産バネット(製造はマツダ)
トヨタとダイハツと日野のトラックほとんど(小型はトヨタ製、中型は日野製)
日産セレナとスズキランディ(製造日産)
ついでにマツダの軽自動車はすべてスズキ製です。
他にも、共同開発という形で供給する場合もあります。
代表的な例ではトヨタパッソとダイハツブーンは両社の共同開発で、
同じ部品を使っているトヨタbB/ダイハツクーやトヨタラッシュ/ダイハツビーゴとともにダイハツ工場で生産され、エンジンもダイハツ製、とダイハツの血が濃い、といわれています。
トヨタではダイハツの息のかかった車種が多く、bBやラッシュ、
タウンエース/ライトエースがこれにあたります。ちなみにタウンエース/ライトエースは外国ではダイハツブランドで売られています。
他にもヴィッツの1リッター3気筒エンジンにもダイハツのノウハウが生かされてるとか。
もちろん、いずれの会社も同意の上で行っており、特に日産の軽やトヨタパッソあたりはかなりの成果になってます。
回答になりましたでしょうか。

  • 回答者:ふにゃー (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

OEM=相手先ブランドと呼ばれるもので、双方の合意、契約のもとなされているもですが、この場合、スズキが、相手先である日産へ供給しているものです。

スズキが、自社製品であるMRワゴンを、「日産」「モコ」のマークに付け替え、日産へ販売供給しています。

スズキにとっては、スズキの販売店だけではなく、日産の販売店を使うことで、同じ車をより多く販売することができるメリットがあります。

一方、日産にとっては、もともと軽自動車の生産を行っていない中、新たに開発・製造コストをかけることなく、軽自動車を商品群に加えることができ、需要に応えることができる、というメリットがあります。

今回の場合のほか、トヨタカムリ→ダイハツアルティス、三菱ekワゴン→日産オッティ、日産ADバン→マツダファミリアのように1社への供給販売もあれば、マツダボンゴ→日産バネットと三菱デリカというように2社への供給販売がなされているものもあります。

  • 回答者:sofia (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

同意の上で同じ会社が作っているケースが多いと思います。
それぞれに生産ラインを作ったらその分コストがかかりますので。

車の生産には、開発などのコストがかかりますので、
共同で開発して負担を減らしたり、他のメーカーが作った車を自社のブランド名で販売する契約をし、マージンを支払ったりなど、色々な方法が有るようです。

軽自動車の開発が得意なメーカーや、普通車の開発が得意なメーカーなど、
そのメーカーによって得意分野がありますので、
自社で不得意な車の開発を行うより、得意なメーカーの車を自社名で販売する権利を購入した方が、経済的にも安くなったりしますし。

例えば普通車が得意なメーカーが軽自動車の販売をしたいけど、
軽自動車をメインで売っている訳ではないので、開発にお金をかけたくないとか、自社の軽自動車の部門を縮小したいけど、軽自動車の販売は続けたい、等の場合は、そのような契約を行ったりすると聞いた事があります。

どちらの会社も作っているわけではなく、開発元の会社が相手の会社のエンブレムで車を作って、引き渡すケースの方が多いと思います。

自分の記憶の中の話なので、不確かですが。

  • 回答者:く~ (質問から60分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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