うちのだんなとは、価値観の接点がほとんどありません。
外見や生理的な面もまったく私の好み範囲外です。
おまけに外国人なので、背負っている文化や風習もまったく違います。
じゃあ、なぜ結婚したかって?
勢いで結婚してしまいました。
若気の至りというやつで。
その頃持っていた人もうらやむ仕事も家財道具も親も友達も、一切を放り投げて、駆け落ち同然です。
親には一時勘当されました。
...と、ここまで、全然質問の回答になっていませんね...
つまり、価値観が合うというのは非常に貴重であり、
そういう男性とは、
外見が好み、中身が充実、なんていうのよりも、
出逢う確率は少ないと思うのです。
私みたいに、何もかも合わないのと一緒になる確率もかなり低いとは思いますがー。
ただ、
生理的にどうしても嫌悪の感を抑えられない相手は、
結婚後辛いので、
ぜひぜひやめたほうがいいと思います。
女は愛されて結婚したほうが幸せといいますが、まったく愛せない相手と結婚するのも苦しいものです。
最後に...
結婚は、本当に自分が愛する人とするのが一番です。
この人と結婚したい、という感覚は、価値観がどうだとか、中身がどうだとか、外見がどうだとか、そういうものとは違うところに存在すると思います。
その感覚は、精神を研ぎ澄ましていれば、ピリっと自分で感じるものだと思います。
私もピリッと来て、今があるわけですが、昔の「若気の至り」にまったく後悔していません。