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その昔、学園紛争のころ学生たちが学者が専門性の蛸壺に入っていることに対して「専門バカ」と言葉を投げつけたとき、
湯川秀樹が返した言葉を思い出しました。

どのような言葉でどういった意味でしょうか?
ご存知の方はご教示ください。

  • 質問者:never-ness
  • 質問日時:2010-01-23 00:58:01
  • 0

「わたしの本を一読してから言え」
だったのではないでしょうか。
湯川先生の書は決して専門馬鹿ではないことがわかります。
一読させていただきました。

昔をおもいださせていただきありがとうございました。

  • 回答者:匿名 (質問から16時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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「専門バカおおいに結構」でしょうか。

一つの学問などの事柄に並々ならぬ興味と執着、
そしてその結果得られた知識をもってはいるが、
その他の事はからっきし無知・無関心である人のことを、専門バカといいますが、
つまりそれは、その道に大いに長けている、時に権威であると言っているも同然です。
湯川秀樹博士がどういう気持ちで、この「専門バカおおいに結構」を仰ったかは、
正直定かではありませんけれど、
各種方面で活躍する専門家・プロへの、ある種、褒め言葉として解釈されたのではないでしょうか?

  • 回答者:曹達さん (質問から12時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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