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ガソリン高騰→渋滞緩和→地球環境少しプラス・道路建設減少→税金減少・医療福祉向上

決して悪い流れではないかもと昨今思い始めました。そんなに単純では無い事はわかっておりますが、「流れを変える」「今までの事を振り返る」等々、何かのきっかけとして。

ご意見願えますか。

  • 質問者:私的
  • 質問日時:2008-07-20 12:11:52
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まったくその通り。
ただ、ガソリン高騰分が税金として別の用途に行かずに産油国に流れてしまっているのが残念ですね。もっと早くから炭素税にでもして課税しておけば良かったんでしょうが、毎日が泥縄デーなのもこの国の特徴です。

  • 回答者:うちの親は貧乏 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

今は多くのガソリンスタンドが潰れているそうです。
また、潰れていないガソリンスタンドでも人員を減らしているし、ガソリンに依存している運送業者等が倒産したりで、健康保険の減少となり医療、福祉費の削減になります。

ガソリン代が上がる事は電気エネルギーを使う車の開発を加速し、地球環境にいいことだと思いますが、急激なガソリン代の高騰で、多くの失業者を出すことになるので、悪い流れだと思います。

ただ、今回の原油や食物の高騰で多くの企業や個人が、エコに前向きになるきっかけになったと思います。

  • 回答者:あらら (質問から6日後)
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ガソリン高騰の原因の一つに日本のマネーがあることをご存知ですか。
公的資金の投入で復活した銀行の低金利政策による余裕のお金や日本の裕福な個人投資家の金がUSAで動いて原油が買い手市場になっているからです。(サブプライムもその一つです。)その割合は動いている投機マネーの30%と言われています。

つまり、日本は原油のマネーゲームによる被害者、そして政府(洞爺湖サミットではこのために具体的な施策は打ち出せませんでした。)も打つ手がないように言っていますが、日本は実は自分で自分の首を絞めていることも事実です。
しかし、同じ日本人でもお金を運用して儲けている人(中には損している人もいるでしょうが)とガソリン高騰で漁業や運送業などなど苦しんでいる人たちがたくさんいる訳です。

投機はあるところで落ち着くでしょうが以前のような価格にはなりません。更に本来必要なコストが掛かってくるからです。理由はたくさんありますが、その一つは地球温暖化防止のための環境税などです。

事は言われる通り単純ではありません。油まみれの私たちの生活をそう簡単に変えることは困難ですが、個人的には考える事そしてきっかけになります。あなたもまずは自分の身の回りから見直したら如何でしょうか。まずはきっかけは何であれ、それぞれが一歩踏み出して本当に実行する事だと思います。
出来ない理由はいくつでも並べる事は簡単にできます。因みに私は2ヶ月前から往復15kmの自転車通勤を始めました。メタボ対策&ガソリン節約の一石二鳥にしたいものです。

本当は、強いリーダーシップの下で、構造自体を変えなければ全体を変える、動かすことはなかなか困難ですが、それと並行して私たちの生活様式を個人的に変えていくことはできますし、近未来では自分の身(家族)は自分で守るくらいこともきっと必要になってくると思います。

  • 回答者:温暖化防止 (質問から2日後)
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ガソリン高騰→渋滞緩和→地球環境少しプラス・道路建設減少→税金減少・医療福祉向上
もう一個の柱として
ガソリン高騰→物価の高騰→賃金の下降→生活苦というのもあります

ガソリン高騰で車が少なくなるのに喜ぶのは
本当はその高騰したガソリンを買うのに苦にならない
高収入層だけだと思います

道路は今幹線のない場所だけ作れば良いだけだし
低公害の車を早く開発し普及させる方が環境に良いのでは


エコ普及を勘違いさせている方々がいることに気をつけないと
某大手車会社など
乗れる車だけどエコだから買い換えるとCM打っていますが
それは燃料面だけを見たエコですよね

  • 回答者:なぜ? (質問から4時間後)
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ネガティブに考えればそうなりますね。
そうならないように考えればよいわけです。
ポジティブに考えるのもネガティブに考えるのも簡単です。
でも実際に改革するのは大変です。
どうせどちらも大変ならポジティブな方向で改革したらよいのではと考える能天気な人間です。

もうひとつ、安易にエコカーに乗り換えるのは大反対です。「なぜ?」さんの書いたとおりです。
現在、私のマイカーは初年度登録より18年を経過しています。たしかに最近売っているエコカーより環境には悪いです。でもまだ動く車を廃車にするのは、またまた環境破壊です。
総合的にどちらが環境に良いのかは計算しておりませんが、十分用をなすものを捨てるのは嫌です。
もちろんその車がサリンでもまき散らしながら走っているのなら、話は別ですが(笑)。

良いお考えとお察しします。が、少々違うかも・・・・(~_~;)。ガソリン高騰→少し渋滞緩和→地球環境少しプラス・道路建設減少しない(自民党が無視)→税金減少しない(天下り先が減らないから)・(高齢社会変わらず)医療福祉現場が悲鳴!→財政破綻目前→消費税UP→国民不満→選挙で自民党大敗!→民主党第一党へ→どうなるかなぁ?

  • 回答者:kumichan (質問から4時間後)
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だめですよ。はじめから悪いほう悪いほうに考えては。生きている事がつまらなくなります。
人生一度、どうせなら楽しく行きたいと思います。
お気持ちは十分良くわかりますけど。
少しずつよくなれば良いのです。少しずつです。
きっとどこかで変わります。
変わる前に私はこの世にいないかもしれませんが、子孫のために変わればいいんです。

残念ですがガソリンは年末には下がりだしますよ。

先物市場では転換期です。

人間が利便性を求めるのは本能だと思います。

一人一人が強い理性を持たないと地球環境は守れません。

税金は消費税主体に変わってゆきます。

お題の最後の医療福祉向上の財源はどこから確保するのでしょう。

国の無駄を排除し借金を一日も早く圧縮しなければ、
医療福祉予算はまた借金を膨らませて計上するしかないです。

追伸
誤解のない様に追加します。

私はクルマを持てない訳ではなく持ってません。

ですからガソリンの価格が上がろうと下がろうと影響ないです。
ただ現状ガソリン税を上げても建設族がもっと業界にばら撒くだけです。

無駄な公共事業を見直すならわかりますが、
公共事業をただ減らすのなら失業する人が増えるだけです。

医療福祉に予算を回すなら小沢さんのようなお考えの
政治家に政権運営をお願いするしかないです。

決して否定論者としてものを言っている訳ではなく、
もう少しからくりを知ってから良くなる事を考えるべきかなって思います。

それと私は私的さんに賛同する気持ちから回答してます。
良くする為ですから現実的な理解が必要と思います。

がんばってくださいね。

  • 回答者:kinop (質問から3時間後)
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たとえばガソリン税は下げない。(例えばガソリン価格を200円でFIXして、原油が下がったら税収が増える仕組みとする)
無駄な道路建設を中止。その他ダム等の大型開発を含む。
所得税を減税しても、ガソリン税で十分な医療・福祉を実現可能と思います。
また環境は一人一人の強い理性が必要なのは強く同意します。でもそれだけでは無理があります。
従って不必要に車に乗らない社会を形成することも必要だと思います。
従って、今回の原油高騰も一つのきっかけとして良い方に利用してはという話です。
細かいことを指摘されても専門家ではないです。ごめんなさい。
しかしネガティブシンキングよりもポジティブシンキングで考えることが大切と思います。

とりあえず公務員の私生活での車利用を禁止・許可制などにしても良いかも。国民に見本を示してもらいたいなとも思います。(これはネガティブシンキングかもしれませんが?)

確かに一理ありますし、いい流れですね。

ただ、今の政治家たちには道路建設減少→税金減少・医療福祉向上にはならないでしょうね。結局のところ、道路特定財源確保=道路建設=私腹の確保ですから。

結局のところ何にしても、まずは財源確保をしたがり、権力確保をする。

「私的」さんのように柔軟に考えられる事、凄くいいことで、大賛成ですね^^。

  • 回答者:無駄 (質問から2時間後)
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韓国のように国民が怒りを直接ぶつけられるとよいのですが。現状、日本では選挙に行くしかありませんよね。とても小さな力しかありませんが、参政権だけは行使します。
ありがとうございます。

こうゆう考えもあるなぁ・・・と純粋に思ってしまいました

こんなに簡単にはうまくいかないと思うけど
タバコが高くなって喫煙者が減ったように
車を使う人が減るかもしれないですね

そうしたら、電車とかバスとか
きっとまた見直すことが出て来るんだと思います

この質問を見て、なんだか平和な気分になりました☆

  • 回答者:なな (質問から48分後)
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狭い日本です。都市部は事情がある方・必要不可欠な場合(運送等)以外は車は不要かと。
もちろん重箱突っつけば、必要な理由も見つかるでしょうけど、大局では意味のない理由です。
地方でも、もともと軽自動車が多いのですが、ますます増えればよいわけです。
そして高速道路料金同様、普通車と軽自動車のガソリン税を変えればよいかも知れませんね。
(ガソリンスタンドの作業が煩雑になる等の意見もあるでしょうが、そんなものはここでは無視します。)
そして道路建設不要論が高まれば、利権政党・議員もゼネコン・土建の出鱈目な税金消費が吹き飛ぶでしょう。
その分、公共交通を充実させ、お年寄り・障害者の生活の足を充実させましょう。

書いていたらきりがありません。
でも、どこかから変え始めないといけないことは確かですよね。
幸せな未来なために。

色々な考え方があります。

ガソリン高騰→運賃据置→物流業者破産→店舗売上げ減少(売るものが無い)
      →運賃値上げ→物価上昇→消費低迷→賃下げ
      →物価上昇→消費低迷→税金減少→医療・福祉予算カット
      →渋滞緩和→道路建設減少→土建業者→災害復旧できず、、
      →生産コスト上昇→生産停止。。

今の都市部だと、直接は関係無い部分もありますが、暫くしたら、ボディブローとして効いてきます。
生産者が物を作れない/漁業者が魚を取れない/街には食料が届かない。。。
ってなりかねません。

これから、どうやって生活/食料確保しましょうか?


追伸;消費者としての私たちも、何かを考えて、行動しないと駄目な時期に来ているのでしょうね!
例えば、格好の良い野菜しか買わない/虫が食べた穴の付いた葉物野菜は買わない/食べられる部分まで捨てている等の行動を無くすとか。
地元で取れたものを買う/食べ放題のような間隔の生活は止める(TV番組然り)。。。
何かを変えていかないとね。。

  • 回答者:とむ (質問から46分後)
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それを含めて考えて少しずつ改善すればよいと思うのです。問題点を無視するわけにはいきませんから。
着眼点ということでいかがかな?というわけです。
とにかくどっかのとっかかりから変え始めないといけない訳です。

ガソリン高騰で個人の省エネ意識が高まったことは大いなる事実で、私も良いことだと思いますが、最高でも道路建設減少のところで、切れてしまうでしょう。
仮に予算や支出が減ったとしても、余ったお金を減税や医療・福祉に使うことは今の政治家と官僚たちでは1000%あり得ないのが残念です。

  • 回答者:環境問題 (質問から41分後)
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あきらめたらおしまいです。
次の選挙で流れを変えれを変えればよいのです。
わずかな力の一票ですが、束になれば何か変わる事も確かです。
別にわたくし理想論者ではないのですが、さすがに頭の悪い私も最近、「このままではまずいぞ」と考え始めました。

道路のお金を医療福祉にまわせば向上につながりますが、税金減少と医療福祉向上は等しいことではないと思います。
道路建設減少の後に地球環境もっとプラスを加えた方が良かったと思います。

  • 回答者:保護区 (質問から38分後)
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もちろん私の希望は、「もっとプラス」です。でも新たな流れの始まりは「ちょっとプラス」からというわけです。この流れがサイクルし始めれば当然「もっともっとプラス」ということなのですが。

あっ  この考え 今までに無い新しい発想かもしれません。

これは新しい流れですよ。

素晴らしい♪

  • 回答者:みつこ (質問から12分後)
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能天気だからです。
ありがとうございます。

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