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ポストペイ型の電子マネー(そもそも電子マネーと呼べるのかな?)である「QUICPay」と「iD」の存在意義って何でしょうか?

SuicaやEdyだったらクレカが持てなくても現金でチャージできるとか、クレカ払いが不可だがSuicaやEdy払いが可能な店とか、メリットがありますが、「QUICPay」や「iD」は紐付けされたクレカが必須で決算処理も内情はクレジットと同じ、導入してる店も現金以外ではQUICPayとiDのみ使えるなんてところは存在せず、当然のようにクレカ払いも可能です。

かくゆう私もQUICPayを持っているのですが、セブンでEdyが導入されてからは持って歩く必要性が無く、家に死蔵させています。

こうなると「QUICPay」と「iD」の存在する意義が分かりません。どなたか合理的な説明をお願いします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-02-21 23:33:59
  • 0

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作った側の合理的な理由としては、単純に小額決済市場を取り込むためです。
Edyやナナコに比べクレジットカードで決済するのは「時間」がかかります。

その「差」で電子マネーにお客(自分のクレジットカードユーザー)を取られることを恐れた為、電子マネーと同等の速度で「決済」できる「電子マネー」を用意しただけです。

クレジットカードにひも付きの電子マネーなら「そのカードのポイント」が貯まりますので、十分勝負できると踏んだのでしょう。

ただ現実はそうではなく、定期にもなり利便性の高いSuicaが伸びてきているので、ポイントより「便利さ」の方が多くの人には受けるようです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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