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親子電話の異機種組み合わせについて
かなり古いシャープの電話で子機の電池か老化し代替も見当たらない物と現用中のNECFAX親子電話が有ります、このNEC機が馬鹿でかく邪魔になるのでシャープの親機とNECの子機を組み合わせて使いたいのですが、このような事出来ますでしょうか?周波数を合わせる事が出来れば可能のように思いますがセットの手順が解りません、教えて下さい。

  • 質問者:しげ
  • 質問日時:2010-02-25 19:11:59
  • 0

メーカー名だけで具体的な機種名が書かれていないのですが、基本的に無理です。
同じメーカーの子機でも、発売された時期や機種によって使えるものとそうじゃないものがあり、違うメーカーの場合は通常使えません。
改造して周波数だけを合わせたとしても、それぞれの機種によって固有の機能があるため、使えなかったり誤作動の原因になります。

それなら、シャープの子機を使えるようにするかオークションなどで手に入れたほうがいいでしょう。
古い子機で現在その専用充電池を売っていない場合、今売っている他の子機用充電池で電池の部分が同じサイズで端子部分だけが合わないものなら、古い充電地から端子部分をとって、それを半田付けなどして交換すると使える場合があります。

===補足===
ソニーのSPF-F300という型番で検索しても何も出てこないのですが、
ひょっとして親機がSPP-F300ではないでしょうか?
残念ながらソニーのサイトでは見つかりませんでしたが、
「SPP-F300」で検索すると過去にヤフオクなどで出品されたものがいくつかヒットしました。

その子機の充電池とはBP-T40という型番ではありませんか?
http://www.sony.jp/cat/products/BP-T40/index.html

ソニーは既に固定電話機からは撤退していて、
この充電池も製造中止になって数年経っているため在庫はなく、
汎用品で朝日電気株式会社が出していたTEB-061も既に製造中止になっています。
この時期のソニーの充電池は特殊なため、他で代用するというのは難しいと思います。

ここからはお勧めはしませんが、自己責任でやるというならの話ということで
当時の充電池4Vのものなら、今の単三や単四タイプの充電池3本で代用できるかもしれません。
といっても充電池は高価ですので、まず実験用に普通の単四の乾電池を3本用意して、
それを
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sapporo-boueki/bat-305.html
で売っているようなコード付電池ボックスに入れ、
子機の充電池を入れていたところの電極の端子部分に+極、-極を間違わないように
コードの先端を接触させ、セロテープやガムテープなどで仮止めし、
それで子機の電源が入るかどうかやってみます。
それで子機の電源が入るようなら市販の充電池が使えるかもしれません。

BP-T40は4V500mAhですが、最近の電話用の充電池は2.4Vや3.6Vのものが多く、
容量は500mAh以上のものがほとんどですので、
乾電池3本で代用できるようなら、
http://item.rakuten.co.jp/f-fact/c/0000000268/などにある
他メーカー用の3.6Vタイプの充電池を利用すれば使える可能性はあります。
ただしあくまでも自己責任で。

  • 回答者:匿名課 (質問から4日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答有難うございます、
勘違いしておりまして、使いたい子機が電池老化しているのはソニーでした、SPF-F300と言う型番で電池は今のカドニカとは違い4Vの鉛電池です、3cmX10cmで厚み8mm程の鉛電池を2枚子機の背中に背負わして使って居ましたが、その鉛電池も3組有ったのを使い果たしました、異機種組み合わせは無理のようですがこの子機を生かしてカドニカと組み合わせて使う事は出来ますか?カドニカ3本にすべきか4本にすべきか、充電器部分まで工作しなければならないか?今までのは容量の大きい鉛電池への交換でしたのでそのまま使いましたが、カドニカは電圧も違いますしどうすれば良いか迷います、ご教示願えれば幸いです。

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