質問

終了

何故、温室効果ガス排出量規制の国際的な枠組みや、民主党が今国会で成立を目指す温室効果ガスの排出量規制に関する(日本の)法律も、1990年比なのでしょうか?
そこに理由はあるのですか?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2010-03-12 12:08:06
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京都議定書が大きく関係しています。

あれで終わり。。。

という形になっています。

  • 回答者:隊 (質問から12時間後)
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京都議定書で国際的に発表しちゃったからです。
外交面を優位に進めたいからですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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表向きの理由は「京都議定書で基準年を1990年に設定したため」という発表に終わっています。

しかし、これは外交戦略の一環です。それまでの排出量規制ではアメリカや中国は絶対にルールを守りませんし、仮に守ると約束しても必ず破ることは明確でした。そのためわざと高すぎる条件を設定し、「ただし他の国が協力してくれないのであれば即やめる」という主旨の条件もつけました。今のアメリカには強硬姿勢をとり続ける余力はありませんし、中国も先進国扱いされるためには無茶は言えません。このため、あえて各国が困る1990年比に設定されました。日本だけでなく世界中の国々で影響を受けない国はまずありません。

ただしこれは同じ土俵に相手を上がらせることを目的とした設定なので、その後思惑通り環境ビジネスが成功し、税収増加につながるとはあまり思えません。ちょっと理想に走りすぎた政策の一つと捉えてもよいでしょう。参考になれば幸いです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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京都議定書通りです。
クリーンなイメージとそこからできる産業です。

  • 回答者:匿名 (質問から38分後)
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京都議定書(1998年)で基準年を1990年に設定したからです。
1990年にすることは、旧東欧のエネルギー効率の悪い発電所、自動車を西欧の技術で改善できたからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から37分後)
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