すべてのカテゴリ » 暮らし » 家電・AV機器・通信 » キッチン・生活家電

質問

終了

蛍光灯スタンドのランプが切れました。

ランプは、FPL27というものです。本体がダメなのか?ランプが寿命だったのか?

蛍光ランプを買って交換すれば良いのでしょうが、ランプ代も馬鹿にならないので、ほかに、確かめる方法ってないのでしょうか?

  • 質問者:困った
  • 質問日時:2010-03-24 15:02:07
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

ランプの口金の両方に導通があるかチェック。なければランプが不良。
導通がある場合、スイッチを入れてもまったく光らないのであれば本体不良の可能性が高い。単に接触不良の可能性もあるが。
少しでも光るのならランプが不良の可能性が高い。もっとも、インバータ回路や安定器が不良の可能性もあるので断定はできない。

===補足===
導通は電池と豆電球とか、分かればなんでも良い。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

可能であれば、本体ごと持ってランプを買いに行くといいと思います。
気のきいたお店ならチェックくらいはしてくれるはずです。

  • 回答者:ゆーまま (質問から5時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

テスターで「導通」を測ればいいでしょう
針が振ればOK
振れなければOUT

  • 回答者:てすと (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

テスターをお持ちなら簡単にチェックできますが、蛍光灯スタンドを電気店へ持って行って確かめては如何ですか。もし、本体がダメなら買い換えればいいと思います。
本体は生産中止になっているようですから同じものはないかも知れませんね。
ランプが切れているなら交換すればいい。

  • 回答者:徳明 (質問から23分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

兄が持っていたテスターが家のどこかにあったと思いますが、
これを蛍光灯スタンドに当てれば故障かどうか分かりますか?
使い方が分かりませんが。

ホブランプなら、蛍光灯を別の所に取り付けてみれば、点くはずですから、ホブランプを買ってくれば、良いのです。

===補足===
ホブランプでなく、グローランプです。ご免なさい。
さてそのグローランプですが,こういう仕組みで点灯します。

蛍光灯を点灯させるには、エミッタから電子を放出させるための高電圧が必要です。蛍光灯の両端へ単に電圧を印加しても、蛍光灯は点灯しません。蛍光灯を点灯させるには、エミッタから電子を放出させるための高い電圧(キック電圧)を与える必要があります。また、蛍光灯に高電圧を与えるためには、安定器(チョークコイル)が必要になります。

グローランプ点灯方式の蛍光灯点灯手順

グローランプとは、固定された電極と、熱を加えると湾曲するバイメタル電極を近接させたものです。ク゜ローランプに電圧を印加すると、電極間の絶縁が破壊され、空中放電するように作られています。この空中放電によって発生する熱を利用し、バイメタル電極を湾曲させ、蛍光灯の点灯回路に閉回路を構成させるという仕組みです。

グローランプ点灯方式の蛍光灯では、蛍光灯とグローランプが並列接続になっています。並列接続ですから、電流は抵抗が少ない方に多く流れようとしますので、蛍光灯ではなくグローランプ側の方に全電流が流れ込むことになります。

スイッチを入れ電圧を印加すると、グローランプの電極間で放電します。放電により熱が発生し、過熱されたバイメタル電極が湾曲し、近接していた電極同士が接触します。

グローランプ内の電極同士が接触すると、グローランプ側で閉回路が構成されるので、蛍光灯のエミッタが余熱され、直列に接続された安定器によって、流れる電流値は一定に保たれます。

グローランプ側ではアーク放電が消えるため、すぐに内部が冷やされ、過熱されていたバイメタル電極が冷却されて元の形に戻り、接触していた電極が離れます。

バイメタル電極が離れると、閉回路を流れていた電流が突然0になるため、安定器内を貫く磁束が大きく変化し、電磁誘導の効果により大きな起電圧が発生します。この起電圧をきっかけに、余熱されたエミッタに高電圧が印加され、電子の放出が始まって蛍光灯側に電流が流れ始めます。(蛍光灯がうまく発光しなかった場合、グローランプ側が再放電して閉回路を作り、同じ順序で起電圧を発生させ、蛍光灯側が点灯するまで繰り返されます。)

一度蛍光灯側に電流が流れれば、グローランプ側に電流の分流がなくなるため、放電することはなくなります。常にバイメタル電極は離れた状態になり、蛍光灯が点灯し続ける状態を継続することができます。

蛍光灯の頻繁なオンオフによる寿命の低減

蛍光灯の欠点として、頻繁なオンオフを繰り返すと寿命が短くなることがあります。蛍光灯の点灯は、エミッタに高電圧を印加して電子の放出を始めており、この高電圧によりエミッタが消耗するため、蛍光灯を点灯し状態よりも、点灯時に大きな負担が発生します。

一般の蛍光灯は、1回の点灯によって1時間程度の寿命が短くなると言われています。しかし、家庭用で使用されている電球型蛍光灯の場合、施設用のFHT蛍光灯やFL蛍光灯、Hf蛍光灯などよりも点滅性能が強化されており、20,000回から40,000回の点滅回数を耐える電球も販売されています。

点滅頻度の高い場所では、このような点滅性能の高い蛍光灯を使い分けることで、電球交換頻度を抑え、省エネルギーにつなげることができます。

  • 回答者:ミルキーウェイ (質問から11分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

すみません、無知で。。ホブランプとは?何でしょうか?
また、蛍光灯スタンドは1つしかありませんので、別のところに
つけようがないのですが。

情報ありがとうございます。
でも、器具の方は、グローランプなしの、ランプは、FPL27です。。。。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る