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「勝ち組・負け組」という言葉を昨今よく耳にしますが、
なんの基準をもって「勝ち」であり、どうやったら「負け」なのですか？

質問者：ラララ・ライ
質問日時：2008-07-26 21:49:02
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社会に生活格差があれば、ランクができます。
今までの古典的上・中・下の３区分が、急激に２極化されたため、この言葉が使われ始めただけです。もともと日本人は中流意識が広くマジョリティ化されていましたが、基準なんてもともとありません。一人ひとりの意識の問題です。
偉そうな社会評論家が婚姻の有無や、経済学者が所得金額や雇用形態をもって基準を定義しようとしていますが、全く意味のないことです。
まじめに働き、誠実に生きてその結果を素直に受け入れ、ささやかであっても幸せを感じられれば、人生の勝者です。

回答者：お遍路 (質問から7日後)
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悲しいかな、世間で「勝ち」と判断されるかされないかですか。。。

回答者：きーやん (質問から7日後)
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企業で云うと、業界2位までが勝ち組、それ以下は負け組。経常利益ベース。

回答者：戦艦武蔵 (質問から7日後)
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自分が負けだと思えば負けで、勝ったと思えば勝ちなのではないでしょうか。
基準は各々が持ってるものだと思うので。

回答者：ｸｯｷｰ☆ﾓﾝｽﾀｰ (質問から7日後)
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一般には、結婚できたかどうかで言われていたと思います。運がいいとか悪いとか、人から見て幸せをつかんだとかそうでないとか。個人の問題にあれこれいう必要もないですが、話題のひとつとして社会が楽しんでるって感じですよね。

回答者：やだね (質問から7日後)
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基準は自分自身ではないですかね。
自分と比べて相手（周り）がどうかで決まるのではないですかね。
なのでマスコミとかで勝手に言ってることは関係ないと思います。

回答者：ウイン (質問から2日後)
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個々人の心が基準だと思います。
一部上場会社に入社した人を見て、勝ち組と思う人もいれば、
その会社の中で、出世コースから外れてしまっから、負け組だと思う人もいるでしょう。
基準の高さは、人それぞれだと思います。

回答者：引き分け (質問から20時間後)
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平均より上が勝ち、平均よりシタが負け　なのでしょう

いかにも日本人には、自分自身には自信をもてず、人と比較してしか生きられない人間がいかに多いか…と言う象徴のような気がしています

回答者：しょ～もない分け方 (質問から18時間後)
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結婚したら「勝ち」だと思えますが　実際結婚してみたら勝ったとは思えません
自分に自信がなくなったら「負け」だと思うようになりました

回答者：おかめ (質問から9時間後)
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使われる状況や使う人によっても違ってくると思いますが、わかりやすいところでは結婚している女性は勝ち組、いつまでも独身でいる女性が負け組、みたいな感じで使ってますよね。お金もちなら勝ち組、生活苦しい人は負け組、とか。。
マスコミやテレビが流行らしたのでしょうけど、人を勝ち負けで分類するのはいかがなものでしょう。人の人生やものの考えかたはとても複雑ですから、勝ち組負け組なんていう考えかたは幼稚な発想だと感じます。
もちろんスポーツの試合などでは勝つ、負けるが重要ですけど、、普段の生活においてはそういうことはあまり意識しない方がいいと思いますねえ。
あまり感心しない言葉は流行らないでもらいたいですね。

回答者：生活苦です (質問から4時間後)
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勝ち組のテレビ局や作家たちが作った言葉です

早い話負け組みというのは自分たちより下のものを指しているだけです
ある程度の収入のあるものたちから見て
自分たちが優位に感じるためにそれより苦労しているものたちを
さげすむ言葉です
そのような風潮相手になさらない方がよろしいと思います

回答者：人に区別を付けるな (質問から2時間後)
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人生に、勝ちも負けもありません。
全ての人がオンリーワンです。
それぞれの人が、それぞれの目的を
もたされて、人生を歩んでいます。
勝ちも、負けもありません。

回答者：ジョウ３ (質問から2時間後)
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基準は人それぞれです。価値観がまったく同じ人なんていません。

たとえば、結婚することが非常に重要と思っている人が、いつまでも結婚できないと、それは「負け」と感じるでしょう。しかし、結婚なんかどうでもいい、と思う人にとっては、結婚できない状態は勝ちでも負けでもありません。
寝る間もないほど忙しく、残業が月80時間あっても、それだけ稼ぎがあることを幸せと感じ、実際にその状態にある人は「勝ち」と思うでしょう。しかし、同じ状態でも「仕事は契約通りに平日1日8時間のみであるべきで、収入が少なくても残業や休日出勤なんてとんでもない」と思っている人にとっては、たとえ10分でも残業があれば「負け」と感じるかも知れません。

ラララ・ライさんがどういった価値観をお持ちなのかはわかりませんが、自分が「現状が幸せで楽しい」と感じるなら勝ち組、「現状はイヤだな」と感じるなら負け組、という判断でいいと思います。