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第1種放射線主任者試験に向けて、化学を克服するための妙案はありませんか?なにから、どう勉強すればよいでしょう?

  • 質問者:poitann
  • 質問日時:2008-02-16 13:50:38
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化学は、実はとても簡単な科目でしたね。中学や高校の試験で満点を採るのに適した科目だったのですよ。なんと言っても、覚えることと、計算だけで済むのですから。しかも、計算をよーく考えてみると比例式か反比例式だけですよ。物理みたいに、やたらと難しい微分積分から解き始めるなんて事は絶対に無かったのですから。
ですから、まず中学生の教科書レベルから始めて、高校の化学まで進んでみましょう。殆どは、この範囲から始まるのです。
それから、原子の周期律表は縦に覚えましょうね。覚え方は、高校の参考書などに載っていますから。
例えば、Heの列は、「変な姉ちゃんある暗闇でキスの練習」で、He、Ne、Ar、Kr、Xe、Rnです。Beの列は、「ベッドにもぐりこんで体を摺り寄せるバルドーの裸体」で Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Raです。どうです、覚えやすいでしょう。

放射性元素だっておんなじです。自然崩壊でどう変わっていくのか、その順位をちゃんと覚えること、半減期に関する知識を身に付けて行くことです。

是非頑張ってくださいね。

  • 回答者:じい (質問から12時間後)
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一般化学ですか?それとも放射線関連のものですか?
一般化学については高校レベルのものしか試験にはでないと思います。
一般化学では周期表の縦列を覚える(イオンの価数)ことにより、化学式の問題で明らかに変な解答をしなくなります。
計算式ではモル濃度、気体の状態方程式、ボイルシャルルの法則あたりが多いと思います。
放射線関連は私は専門ではないので良くわかりませんが、ミラー指数あたりでしょうか。あとは単位関連(キュリーとか)ですかね。
手っ取り早いのは、第1種放射線主任者試験専門の問題集を数冊(できるだけ薄いやつ)を買って、重複している分野を重点的に勉強することです。
試験問題を作っている人はそんなに大勢ではありません。つまり、問題の傾向はあまり変わらないということです。さらに放射線関連となるとわかっていて欲しい範囲は限定されます。薄い問題集では重要なところだけが出ているので点数に結びつきやすいです。

  • 回答者:ヤミー (質問から11時間後)
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化学というものは、ある種のパズルです。
因果関係というピースを法則という糊でつなぎ合わせてゆくモノでしかないのですから。
危険物取扱の試験対策で、私がやった方法からですが……
高校時代の化学、理科A,Bといった教科書を一読することを勧めます。
それでわからないところがあれば、そこがウイークポイントだと思います。
そのあたりの底上げからスタートしては?

  • 回答者:Rapier (質問から9時間後)
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