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3人の子を育児中です。
5歳ずつ離れていて、中2・小3・3歳なのですが、小3の子が、下の子にしつこくして、泣いて嫌がっているのに、まだ続けます。

やさしい心を持っている子なのに、どうして嫌がる言動をとるのか聞いても、注意しても、何も話そうとせず、また同じような事を繰り返します。

私も1番上の子も、それに対して強く言ったり、ぐっと突き放してしまうことが多々あり、どうしても下の子をかばってしまいます。

どうしたら子供の気持ち・シグナルを理解できるようになるでしょうか。

  • 質問者:yuukana
  • 質問日時:2008-07-29 11:56:57
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子供にとっての母親はいくつになっても母親で、形は変わっていったとしても甘えたくなる存在だと思います。
母親にとって自分が特別な存在であってほしい。かまってほしい。そんな気持ちがあるのかもしれません。
自分もですが、母親にかまってほしいばかりにあまのじゃくな行動をとって目を向けさせたり、色々と考えていたものです。
小3といえば、ある程度自分の事は自分で出来る様になってはいても、やはりまだ子供だと思います。
お母さんの匂いや感触が恋しい、そんな時期なのかもしれませんね。

  • 回答者:SOHO (質問から4日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

経験談です。

私は3歳違いの姉がいるのですが、小さい時は毎日一日中からかわれ、
びったりとくっついてちょっかいを出され、姉がうっとうしくてイライラして
いつも泣いて親に助けを求めていましたが、親はギャン泣きする小さな私に対して、
時にかばい、時には「いちいち泣くな!嫌だったらお姉ちゃんに仕返しして来い!」と
怒鳴り、姉と私と両方を叱っていました。幼心には、そんな親が冷たく感じて、
それはそれでストレスを抱えていましたが、今になってみると、年齢関係なく
どちらの子供にも平等に接してくれていたんだなぁ、と、ちょっと親を尊敬・・・。
また、大人になって姉に当時のことを聞いてみると、「だって思ったとおりの反応を
してくれるから可愛くて面白くて、悪いなぁと思いつつしつこくちょっかい出しちゃった」
と言うので、あーあれは姉の愛情表現だったんだ、と、今なら許せる気持ちです。
きっと親もそれを知っていたから、姉ばかり怒らなかったんだと思います。

だから、3歳のお子さんに嫌なことをしても、3歳の子が泣いても、小3の子ばかり
注意するのはちょっと可哀相かもしれません。叱られてばかりだと逆に反発して言うことを
聞きたくなくなるのは大人も同じが気がします。
3歳の子に対しても、お姉ちゃんに負けないで強くなれ!と叱るのもテかも知れませんよ。
だって、3歳とはいえお姉ちゃんに何かされるたびに泣いている弱さはちょっと
良くないかも知れませんよ。そうそう姉が言っていました。「アンタは何か気に入らない
ことがあると
すぐ泣いて皆に優しくしてもらっていたところが嫌いだった」って。年下が泣くのって時に
ずるいみたいです。

叱るのは平等に・・・

  • 回答者:Mah (質問から11時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

3歳のお子さんは小3のお子さんの事が好きですか?
くっ付いて遊んでいますか?
もし、そうでしたらそれ程心配する事もないのかも知れませんよ。

家は、高1、小6、5歳、3歳、0歳です。

高1の子が小さい頃小6の子に対してそんな感じでしたね。
ねちっこいって言うんですかね。
最近は、歳も重ねた事と、更に下が増えてるのでそんな事も減りました。

現在は、子供が5人居りますが、最初は1人からです。
私が当時を振り返ると1人目の子の時は親として、かなり未熟だった気がします。
そんな、親の仕草や言動を真似たり、その環境に居た結果だったのでは?
と、時折考えております。
その子が親から受けた状態(感じた)をそのまま、下の子に対して行ってしまう習慣になっているのではないかと。
なので、結局は私に原因があるんだと。

子供が増えるに連れ、許容できる事が増え、子供、赤ちゃんを受け入れられる様になってる事に気付かせれます。
それは、1人増える毎に実感してます。

自分と向き合い、子供と真剣に向き合う事の繰り返しだけで
時には、気になさっている小3のお子さんだけとお父さん、お母さんの3人だけで。
お父さんと2人っきりで思いっきりお互いに愉しんで遊んで下さい。
又は、お母さんと2人きりで1日思いっきりお互いに愉しんで遊んでみるのも良いと思います。
(この時は問いを投げかけては駄目です。ひたすら愉しんで下さい。)
どちらかが、愉しむのではなくお互いに愉しんで下さい。
その日の夜には、ちょと違う子供の様子が観れたりするかもしれないですよ。

こんな方法が、私と子供の真剣勝負です。
お互いに楽しめる事がお互いを知る、心を開く近道みたいです。
子供が、照れて上手く感情を外に出さない時も有ると思います。
でも、大丈夫です。何か変わってる筈です。

気になる今がチャンスです。

  • 回答者:バンバラバンバンバン (質問から7時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私自身が子どものころの話です。私も真ん中です。
母親を幼くしてなくしたので父子家庭でした。母親がいる時も両親は仲が悪く、両親が仲良くしているのを見たことは一度もありません。
父と母の不和、ギスギスした空気。幼心にストレスだったと思います。
母がいなくなってからも父子家庭の負い目もあり、いつも暗かったと思います。
はけ口は小さなきょうだいと近所の子でした。よく虐めていました。
なぜ?と問われても、当時の私は答えることはできなかったと思います。
自分の心理を理解できていませんから。
でも小動物は好きでしたね。特に子猫が大好きでした。

大人になってから考えましたが、子ども、というかすべての人間の成長過程において、「母」という存在は必要不可欠だということです。
親はなくても子は育つと言います。確かに体は立派に育つでしょう、心も周りに理解者がいればそれなりにしっかりとなるでしょう。
でも、何かが足りないのです。大きな何かです。
「母」が足りないことを、私は「お母さん不足」と呼びます。
カルシウムが足りないと骨が弱くなるように、お母さんが足りないと、心に弱い部分ができてしまう。
苦しみを味わって強くなる部分もあるのですが、大きな穴を抱えたまま、心が成長していく感じです。
その穴を多くの人は異性によって埋めようとします。これは子どもたちにとって大変危険なことです。

yuukanaさんのお子さんに当てはまるかどうかわかりません。間違ってたらごめんなさい。
yuukanaさんの小3のお子さんも真ん中。真ん中って親だけでなく周囲の大人の目もスルーしてしまいがち。
自分の事を見てもらえない、かまってもらえない、愛されていない、そんな空気を日常に感じているかもしれません。
不満が蓄積していると自分より弱いものに攻撃性が向いてしまうことがあります。これはその子のせいではありません。子どもには自分の心をコントロールできるだけの力はありません。むしろ心に引っ張られると思ってあげてください。
3人のお子様にはお母様がいらっしゃる。これだけでもなんてすばらしいことでしょう。それだけでなく、いつも見守って、こうやって何かあると心配して相談される。優しいお母様です。
真ん中のお子様だけの時に、特別に優しくしてあげてください。ぎゅっと抱きしめてください。抱きしめられると安心し、心に余裕ができます。
あなたのことをいつも見ている、心から愛しているということを態度で伝えてあげてください。
変わってこられると思います。

いつまでもも3人のお子様が仲良く、健やかに成長されますように。

  • 回答者:テレサ (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

真ん中のお子さんは時にはお母さんを独り占めしたいのではないでしょうか?
普段、どうしても3歳のお子さんに気をとられがちになってしまうと思います。 3歳だと手がかかって当然ですものね・・・

もちろん真ん中のお子さんもそれをわかってはいると思うのですが、なにぶんまだ3年生ですもの・・・どこにもやれなぃそういった気持ちをどのように処理していいかわからないのではないでしょうか?

お忙しいとは思いますが、同じように中2のお子さんにも言えることですが、それぞれのお子さんだけに毎日きちんと向き合ってお話を聞いてあげるなど時間をとってあげるなど手をかけてあげてはいかがでしょうか?

  • 回答者:むつかしぃ・・・ (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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