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トウモロコシの油は原油の代役を果たせるでしょうか?
果たした場合、中東諸国は壊滅しますか?
航空会社は万々歳ですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-05-02 16:07:54
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「原油」の代替は最初からむりです。
中東諸国が壊滅するのは原油が枯渇するまでありませんね。
航空会社はもっと別の新燃料が必要です。

トウモロコシから取れるのはエタノール。原油からは様々な薬品や化合物(プラスチックが代表的)も作られますが、エタノールではできません。
燃焼特性が近いガソリンの代替には出来るので実用化が進んでますが、重油・軽油・灯油の代替にはできず、「問題ない程度に混ぜる」だけです。消費量は重油・軽油・灯油のほうがガソリンよりはるかに多いですよ。
ちなみにジェット燃料は灯油です。エタノール添加した燃料の実用実験は始まってます。

ガソリンのみ考えても、地球上のすべての農地をトウモロコシ畑にしても(ようするに食糧生産を一切やめて取り組んでも)現在のガソリン消費量に足りない、と言われてます。
EV化が進んでガソリン消費量自体が圧倒的に減ってからの話でしょう。

  • 回答者:dynoz (質問から4日後)
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いずれはそうなるかも

現状では石油のほうが安いです

  • 回答者:匿名 (質問から20時間後)
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無理です。最低50年は無理。
バイオエタノールは一時のブームというかマネーゲーム。

なんやかんやいっても原油のほうが効率がよいのです。

航空機は、かなり質のよいものを必要なので、そもそもバイオエタノールでは
無理でしょう。

  • 回答者:静 (質問から6時間後)
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代役は果たせないでしょう。
大体日本はこの研究費を削ろうとしてますし。

もちろん果たせられれば
航空会社はうれしいでしょうね。
でも果たせられたとしても
中東が壊滅はしないと思います、共存共栄。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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やがて訪れる限りある資源の枯渇への対応策の一つとしてのバイオエネルギー開発ですから、主力エネルギーとなる可能性は極めて低いと思います。
あくまでも、補助的な位置づけとしての役割になるのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名係長 只野仁 (質問から2時間後)
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代役は無理ですね。
共存が現実的です。
なので今と大して変化はないでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から48分後)
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世界の原油使用量をまかなえるほど穀物からは取れません。
だから原油国は心配ありません。
もしも世界中の燃料が穀物燃料でまかなえるのなら、
産油国は壊滅ですが、
現実にはおきません。
世界中の酒造メーカーが一斉に穀物燃料を生産すれば別でしょうが。

  • 回答者:フンころムシ (質問から18分後)
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原油の代役を果たせないと思います。
果たした場合は、中東諸国は壊滅はしないと思い尾ますが影響は出ると思います。
もちろん我々の家庭も直撃すると思います。
飛行機のエンジンにトラブルがでないと確認されない以上、万々歳とはいかないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
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天候不良にも弱いし、果たせないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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