貴女の「良妻賢母」的な振る舞いについて、ご主人も感謝していると思うのですが、
公営住宅住まいだった幼い頃の思い出にあまり良いものが無いのだと思います。
質素=貧乏=卑しい この構造がご主人のトラウマなのかもしれません。
ただ券で浮いた費用で、豪華に振る前ばご主人も納得するのではないですか?
もしそれでもだめなら、ご主人の財布から実際にかかる入場券等の費用分を負担して
いただき、その分を子供さんの教育費として貯蓄するようにしてはいかがですか?
いずれにしても、ご主人の気持ちに障るものが何なのか、十分に話し合わなければ
溝は深まるばかりだと思いますよ!
しっかりしましょう。
ちなみに、外資系金融機関での収入で言えば、現在いくらいただいておられるのかは
存じ上げませんが、1,000万円の年収はあまり評価の良い給料ではありませんよ。
億を稼ぐ人もざらにいます。その点について、ご主人もいらいらされているのではないですか?