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終了

「デューデリジェンス」とはどういう事ですか?解かり易く教えて下さい。(先ほど質問したのですが、マイトップには質問した事になってるのですが、質問一覧には出ていないので、再度質問します。)

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-05-07 00:26:50
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。
先ほどの質問は、間違えてカテゴリーでSooda!をクリックしていたようです。
そちらの方は削除しておきました。
こちらのミスです。すみません。
最初の質問から35分経過し、充分納得の行く回答も戴きましたので終了とさせて戴きました。有難うございました。
またのご回答お待ちしています。
お休みなさい。

デューデリジェンス(Due diligence)とは、「資産評価手続き」のことをいいます。
物件や企業の買収を行なう際に、その資産価値や収益力、リスクを詳細に調査することです。

デューデリジェンスの内容は、不動産の場合は、法的な権利関係や土壌汚染などのリスク、物件から生み出される将来の収益などを分析し、企業の場合は合併や買収を行なった際に見込めるシナジー効果や企業価値の増加、リスクなどを多角的に検証します。

デューデリジェンスは、会計士、弁護士、金融機関の専門家などがチームを編成して実行することが多いです。

デューデリジェンスの語源の、Dueは「正当な」、diligenceは「勤勉さ」という意味があります。
アメリカなどでは、不動産などを購入する際にその価値を自ら算定することは常識となっており、「当然行なわれること」とされています。
http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_career/w000932.htm

デューデリジェンスとは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20080107/290473/

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

デューデリジェンスは、英語のDue(当然の、正当な)とDiligence(勤勉、精励、努力)を組み合わせた言葉で、直訳すると、当然の努力という意味になります。
もともとデューデリジェンスは、法律用語である。企業が証券を発行するとき、開示している情報が証券取引法の基準に適合しているのか、投資家を保護する観点から開示情報を精査することを指して使われたことが語源といわれています。
この言葉も、今日では、主に投資用不動産の取引を行うときや、企業が他社の吸収合併(M&A)や事業再編を行うとき、あるいはプロジェクトファイナンスを実行する際、果たして本当に適正な投資なのか、また投資する価値があるのかを判断するため、事前に詳細に調査を行うことを指して使われています。
http://www.blwisdom.com/word/key/100049.html

===補足===
詳しくは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20080107/290473/

  • 回答者:匿名 (質問から5分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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