質問

現在43歳ですので、33歳だったのはちょうど10年前です。

その少し前、自分はガイドヘルパー（目の見えない人の付き添い）をボランティアでしていたのですが、
病院への通院介助がメインで、
病院の職員に聞けないことを利用者さんから聞かれることが結構ありました。

例えば、
①「食後に飲む薬は2週間とか4週間出してもらえるのに、なんでトローチは出してもらえる期間が違うの？」
などです。

しかし、当時の自分はホームヘルパー2級の知識しかなく、
ガイドヘルパーの追加の研修でも病院のことなども教わっていませんでした。

そのほかにも、
②「会社都合で、首切りになったのに、離職証明書には自己都合退職と書かれていてハローワークでひと悶着あった」
③「健康保険の制度についてわからないことがあるんだけど」
④「会社から首と言われ、次の日から来なくていいと言われた」
⑤「社会保険庁から現況届っていう書類を出せって言われているんだけど、何の書類かわかる？」
など様々なことを聞かれて全く答えることができませんでした。

とりあえず、病院関係のことが少しでもわかるかも・・・
という気持ちから医療事務の勉強をしました。
多少は①のような答えられるようになったものの、
まだ②から⑤のような質問には答えられずじまいでした。

さて、どうする。
医療事務の試験に合格した後、何気なく本屋に立ち寄った時に、
ある国家試験の試験科目が目にとまりました。

労働基準法・・・④
雇用保険法・・・①
健康保険法・・・②
厚生年金保険法・国民年金法・・・③
・・・もしかしたらこの資格を取ったらいろいろな質問に答えられるかもしれない。

そう思って、（独学は無理なほうだったので）
その国家資格を持った人がどんな仕事をするのかわからない状態で、
学費を国家試験の予備校に納めに行きました。

（しかし、学費を支払った後、とんでもなく、合格率が低い試験だと知って愕然としました。
医療事務の合格率が５０％くらいなので、そんなもんだろうと思って、
医療事務の講座を受けるのと同じ感覚でした。）


この予備校に通うために、少しヘルパーの仕事を減らしていました。
しかし、自分のことを慕ってくれていた利用者さんの死に直面するなど
勉強が手に着かない状態が続いたり、ひきこもりに近い状態になってしまったりと、
精神的に追い詰められた感じの時もありました。


そんな状態でしたので、その試験に挑戦した最初の年は不合格でした。
しかし、その翌年は
・予備校の学費が半額になる
・今回合格しなかったら後は独学にしなさいと家族から言われたなど後がない
そういった理由から本当に勉強に専念しました。

（勉強方法そのものはここに書くことでもないのですが、
http://sooda.jp/qa/256139
の質問で回答していますのでもしよろしければ参考にしてください。）


本当はその年だけで受験するのはやめようと思ったこともあったんですけど、
仕事を減らしたせいで、途中で利用者さんの死に目にも遭っていたので、
その利用者さん自体も私が勉強をしていることを知っていて嗅げながら応援してくれていたので、
頑張って試験に合格しないと無駄死になってしまうような気がして頑張りました。

その国家試験に合格しようと死に物狂いで勉強していた、
そして国家試験を受けたのがちょうど33歳の年です。
（試験は8月の末、合格発表は12月1日でした。）

なんとか無事試験に合格することができました。
今でもガイドヘルパーの仕事は続けていますが、
質問されて困ることはかなり少なくなりましたので、自分に自信が持てるようになりました。

本当、どこに何かを始めようとするきっかけが転がっているかわからないと思いました。



匿名さんがどんな意図を持ってこの質問を投稿されたのかわかりませんが、
何か人生を変えるきっかけなどがあればいいな、と思うことがおありでしたら、
今一度普段疑問に思っていることをいろいろと箇条書きにして見て、
更に疑問に思っていることを解決するための方法の中から興味のあるものを選んでいくと
キャリアアップに繋がるかもしれませんね。


まずはご参考まで。

• 回答者：ガイドヘルパー (質問から2日後)
• 1

今の職場で働いてました。

• 回答者：匿名 (質問から24時間後)
• 1

弁当屋でモリモリパートしていました。子供は８歳と１０歳。
また旦那が女の子とメールしたりしてて　かなり揉めて　
軽いうつ病にもなった頃でした。
大変な１年だったと思います。
今　思い出しました。・・・現在３７歳ですよ＾＾
もう大丈夫だと思います。

• 回答者：匿名希望 (質問から23時間後)
• 1

離婚して、会社も辞め、生まれ育った東京を離れ、失業給付金を貰いながら、職業訓練に通い、
友達を作り、今の夫と一緒に暮らしながら、花を育てたり、ぬいぐるみを作ったり、趣味に没頭していました。
お金はなくても一番自由でした。

• 回答者：厄なんて何もなかった (質問から18時間後)
• 1

３３なのにキャバ嬢してました(笑)

• 回答者：白雪姫 (質問から17時間後)
• 1

昇給試験に受かって後輩の面倒を見なくてはいけなくなり、
公私ともにいそがくなっていました。

• 回答者：グルグル (質問から7時間後)
• 1

働きなじめて丁度10年と言う時に当たります。

両親、特に、父親に結婚するように強く言われていたときで、自分でも子どもの事を考えたら、そろそろ潮時かなと思って、33歳の秋に見合い結婚しました。

給料は、その頃まだまだ安かったのですが、働きまじめて郵貯の定額預金に毎月5万円程度、そして賞与時期には上乗せして預けていましたが、年利6パーセント程度の時代で、預けていたものが、このころ、毎月のように満期を迎え、300万預けていたものが利子まで含めると総額約550万円で戻ってきたように思います。
そして、他の預貯金まで含めると、結婚時には約1000万円の貯蓄があったと思います。

結婚して、22年が経過しました。長女は21歳になり、次女は17歳になります。まだまだ、子育てにお金が一杯かかります。
定年後もお金がかかるのが、頭痛の種です。

• 回答者：パソコン叔父さん (質問から6時間後)
• 1

今とおなじ仕事です。。・。。・

• 回答者：ｌ・ (質問から5時間後)
• 1

33歳になったのは、2005年の12月。
結婚して、ずっと、専業主婦で、子供がいない生活を送っていました。（現在も同じですが）
旦那は転勤族で、県外を転々として、ちょうど、4つ目の社宅に住んでいましたが、2006年、転勤で、地元に戻り、義実家で同居することになりました。（このあと、2年で、また転勤して、県外に引っ越すことになるんですが）
義実家に引っ越した直後、持病の不整脈が再発して、病院通いがはじまりました。
それでも、義実家にいたころは、ちょこちょこ、農作業の手伝いをしたり、家庭菜園的なことをしたりして、日々、畑にいることが多かったです。
義実家は、田舎で、しきたりというか風習も多くて、細かい気苦労が多かったです。
ということで、33歳のころは、前半は社宅暮らしで、いろいろとあっても、のんびりしていたけど、後半は、義実家で同居になって、毎日、体力的にも精神的にも、気を使う日々でした。

• 回答者：葵遥 (質問から5時間後)
• 1

アパレル関係の仕事をしてました。営業の仕事で毎日大阪行ったり東京行ったりしてしてました。会社は京都にありました。
まだ仕事が楽しい時期だったし、ちょうどバブル全盛期の頃でした。
自らもDCブランドに身を固め、粋がってました。コムサがどうだの、ビギがどうだ、プライヴェートはやっぱパーソンズだよね、なんて毎日のように話してました。
髪の毛もチェッカーズが流行ってた頃だったからちょっとはおしゃれしてましたよ。トンネル図の石橋がロングヘアーにしてたのはもうちょっと後だったかな。

貯金も日本興業銀行や日本長期信用銀行といった、政府系金融機関に預けてたし、まさにバブルに踊らされていた時でしたね。
でも、郵便局の定額貯金でさえも利率8％を超える、今ではあり得ない事だったから結構裕福ではありました。
そういう点ではイケイケな人生を送ってました。

ダウンタウンの浜ちゃんがH Jungle with tと名乗って「WOW WAR TONIGHT」を歌い、紅白にもでてました。カラオケでもこの曲を早口で如何にうまく歌えるかが注目の的でした。
あと、とにかくミスチルの大ブームでした。

• 回答者：匿名 (質問から4時間後)
• 1

長男6歳、長女1歳で毎日子供のお世話してました。
自分の時間なんて無かったです。
毎日必死でした、若かったから出来たんだと思います。

子供も20歳と15歳になります。（私の年齢もバレましたね＾＾；）
今思い返せば必死なあの頃が懐かしく、
親子べったりと過ごせた貴重な時だったと思います。

• 回答者：匿名 (質問から4時間後)
• 1

失恋をし毎日辛かった日々を送っていました。
なかなか忘れられず、今思えば無駄な一年を過ごしていたなと思います。

• 回答者：匿名 (質問から4時間後)
• 1

33歳の時はよく海外旅行に行っていました。
今の仕事に勤める前で2年程遊んでいたからです。

• 回答者：匿名 (質問から4時間後)
• 1

普通に仕事をしてました。　ちょうど１０年前です。
４０代　男です。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 1

33歳の時、リタイヤして実家の農業を受け継ぎました。
やっぱり自然が良いです。ストレスに疲れていた頃だったので丁度良かったです。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 1

上の子は幼稚園、下は３歳で毎日子育てに
追われていました。
大変だったですが、あの頃が懐かしいです。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 1

看護学校に行ってました。
大変でもあり、楽しかったですね。
実習前だったから余計そう感じるのかもしれませんけど。翌年はきつかったです。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 1

33歳の7月に3人目を出産しました。
今頃は臨月の大きなお腹をかかえて
暑くて暑くてフゥーフゥー言っていましたね(笑)
上の子たちも毎日お腹をさわっては生まれてくるのを
楽しみにしていました。
そういう家族の絆を強く感じていた33歳の私でした。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 1

３３歳の時は四国で新しい会社を設立し、
代表者として、頑張っていましたね。
経営は黒字でした。

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
• 1

なつかしいです、３３歳。
南の島で仕事はほどほど、土日のダイビングが命、という生活を
さすがにそろそろ切り上げるか、
という年でした。
結局、翌年故郷に帰って落ち着きました。

• 回答者：とほほ (質問から2時間後)
• 1

おめでとうございます。
自分は32歳の時に中古の一軒家を購入して一人暮らしを始めました。33歳の時は一人暮らしにもようやく慣れてきて気の合う仕事仲間にも恵まれ、楽しく仕事をしたり
遊んだりしてました。ただ、失恋もしました。
その頃の会社は数年後に不況で倒産し、転職を余儀なくされましたが。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 1

好きな仕事を一生懸命にこなして成績も上げ、
プライベートでは大好きな旅行に出かけることも多く、
結婚生活もそれなりに充実していました。
33歳ってまだまだ楽しい事だらけ…って感じですね。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 1

うつ病だったがどうにか働いていました。
今は会社もつぶれてうつ病もひどくなって
もう人生おわりです。３６歳。男性。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 1

お誕生日おめでとうございます。

３３歳の誕生日は二人目を妊娠してましたね。
数ヵ月後に出産しましたが二人目ということもあって
すぐに産まれました。
妊娠中はずっと赤ちゃんが小さい、小さいを言われ続けてましたが
２８００ｇと少し小ぶりなものの元気に産まれてきてくれて感謝してます。
その子供も今は幼稚園児になって、毎日元気に通ってます。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 1

３３歳、おめでとうございます。＾＾

私は３２歳のときに結婚の約束をしていた彼に裏切られ、３３歳は失意のどん底でしたね。
気分を紛らわそうと着付けを習い始め、着物に夢中になっていた時期でもあります。
なぜか勢いで着付けの全国コンクールにも出場し、これまたなぜか会長賞を頂いてしまいました。
辛い経験と嬉しい経験を両方感じた３３歳でした。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 1

仕事をがんばっていました。。。

• 回答者：匿名 (質問から57分後)
• 1

私が３３歳のときは独身で、世田谷区三軒茶屋のワンルームマンションに住んでいて、東急田園都市線乗り入れの表参道で地下鉄銀座線に乗り換えて虎ノ門のオフィスに通っていました。年収は８００万円でした。

夜は高田馬場の早稲田経営学院に通っていました。宅建太郎先生の講義を受けて、終わってから夜９時頃から早稲田経営学院の近くの小料理屋で夕食を食べていました。

特定の人と付き合っていませんでした。会社の混声合唱団に入っていて、毎週土曜日会社で練習があり、年に１回発表会がありました。

三軒茶屋のタロット占いに通って、３４歳で出逢った人と結婚すればよいと教わり、そのとおりにしました。

• 回答者：匿名 (質問から51分後)
• 1

33歳、結婚して子供が出来て直ぐに海外駐在で赴任した時です。
1年間は家族を呼び寄せる事が出来ず苦しい時期で赴任1週間で祖母が亡くなったりと良い思い出ないですね。

• 回答者：とおる69 (質問から46分後)
• 1

３３歳は結婚９年目で、専業主婦として毎日家で家事をして過ごしていました。
１０代よりも２０代、２０代よりも３０代と年々楽しくなってると感じていたころです。
その考えは今でも変わりません。

• 回答者：匿名 (質問から43分後)
• 1

３３歳はお見合いをしながら仕事をして．仕事が終わったらスポーツクラブに
通っていた時ですね。

結婚は全く縁のものだからあまり気にしてなかったし．母親からも結婚や子供を産む事が全てではないからって言われてとても楽しく過ごしていた時期でした

• 回答者：匿名希望 (質問から37分後)
• 1

３３歳は、退職して結婚した年です。
ずっと休みなく働き続けて、サービス残業が当たり前という会社だったのでフラフラでした。
健康状態が不安で仕方がなかったです。
毎日気力で会社へ行って、食事もとれずに終業を迎え、ちょっとだからと言われて２時間残業とかばっかり。
もう、あんなに働くのは嫌ですね。
あのままだったら人生お先真っ暗で、結婚は別の道を歩むチャンスでした。

• 回答者：匿名希望 (質問から37分後)
• 1

結婚７年目で、家を新築して２年目、家族４人で楽しくやっていました。
仕事も研究職ですが順調、子供もいろんなスポーツに取り組んでましたね。

• 回答者：徳栄 (質問から35分後)
• 1

33歳の時.....何してたかな？
ああ！初めて子供を産みました！女の子です。
と言う事は、33になってすぐ同棲しました。
もうこの人しかいないと思っていたので
そのまま避ける事なく妊娠しました。
初めての経験ばかりで不安と喜びが入り交じっていました。
借金ばかりで全然お金がなかったけどとても楽しかった。

今は見る影もないけど、その頃の彼はヤキモチ焼きで
ある事ない事疑われ、その度に泣きながらわかってもらうために
説明しましたが、数日後にはまた同じように言われ頭が
おかしくなりそうでした。幸せと不安が隣り合わせでした。
窓から飛び降りる！！と言った事もあります。
でも大事にしてくれてたので何とか一緒にいたんでしょうね。
そうこうしているうちにお金がどうにも回らなくなって、
実家に借金の申し込みと、同居のお願いに行きました。
大きなお腹を抱えての引っ越し、金策は大変でした。
33歳もそろそろ終わりに近づいた頃、何とか無事に赤ちゃんを
産む事が出来ました。初めて見る生まれたての赤ちゃんは
それはそれは小さく、可愛くて両手に乗っかるくらい！
一日中眺めて、動くと反応して、笑うと喜びでいっぱいになりました。
ビデオや写真を何枚も撮りました。
全部を眼に焼き付けておきたいくらい愛おしかったです。

月日の経つのはとてもとても早いです。
歳を取るごとにどんどん早くなって行きます。
体もどんどんいう事を利かなくなります。
今日の食べ物が明日のあなたを作るので、大事にお食事をして
適度に運動して健康に気を付けて下さい。
後悔のないよう一日一日を大切に生きて下さいね！
お誕生日おめでとうございました。

• 回答者：10年先輩 (質問から25分後)
• 1

仕事（パート）に励み、ＰＴＡ役員を楽しくやっていました。
当時は交友関係も広く
会議や飲み会によく行ってました。
当時子供が小学4年6年でしょうか、、家族で遊びに出かけていました
33歳時の一番の思い出は家族4人ハワイに行ったことです。
充実した33歳でした。

あれから10年以上たちました・・・・

• 回答者：とくめい (質問から19分後)
• 1

もう20年も前の事になりますね。

結婚2年目、子供が生まれた頃です。
妻と、子供と良くあちらこちらへと遊びに行っていました。

• 回答者：匿名 (質問から17分後)
• 1

一時仕事をやめ、海外でのんびりしていました。
もう5年前のことでなつかしいです。
33歳はまだ余裕がありました、今は40前であせっています。

• 回答者：匿名 (質問から13分後)
• 1

33歳の時は、独身で普通にサラリーマンをしておりましたが、父親が胃癌でなくなった年でした。
すでに母親には先立たれ、父親が亡くなった時は姉も病院に入院していたので、父親の葬式やらで大変でした。
とにかく、葬儀の仕方なんて初めてで分からず、親戚は遠方にいてすぐに相談できる状態ではなく、結局葬儀屋と相談して四苦八苦だったのを覚えております。

• 回答者：匿名 (質問から13分後)
• 1

現在34歳。
無職で求職中です。
何とか35歳以下というところに応募して頑張っていますが…。
日々疲れています。

• 回答者：匿名 (質問から11分後)
• 1

普通にサラリーマンとして働いていました。
今もその職場で働いています。

• 回答者：匿名 (質問から3分後)
• 1

今33歳です。
仕事もなく必死に生きています。
努力はしていますが、なかなか報われません。

• 回答者：匿名 (質問から2分後)
• 1