不満はありますが、否定はしません。
だってこれも「ドラえもん」ですから。
単なる懐古主義で【今】を否定するのは
愚かだと思っています。内容も性格も
原作に近づいただけですし、本当の視聴者である
今の子どもたちにとっては、あのドラえもんが
本当のドラえもんで、僕らの知ってる大山ドラえもんは
偽物ドラえもんです。
商業的な理由や大人の事情で変更がされたなら
仕方が無いですが、後世に続くようにちゃんとした
意味があって声優さんなどを変更したんですから
本当に「ドラえもん」が好きであるなら受け入れるべきだと
僕は思います。
だから、今のドラえもんや嫌だ嫌だと頭ごなしに
言う人を見ると「あの人は本当のドラえもんファンじゃ
ないんだなぁ…」と思い、とても悲しい気持ちになります。