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国は今年の夏季の省エネルギー対策について5月24日に17の項目を実施すると公表しました。その中に「冷房中の室温28℃の徹底」と「消灯の徹底と電球形蛍光ランプの導入」があります。
 
私が現職の時は、これがほとんどと言っていいぐらいに守られていませんでした。それは「こういう対策を実施している」という対外的な言い訳のためにある名目だけの対策でした。
 
炎天下の環境で勤務した後に休憩に入った時、ひんやりと冷えた空調は気持ちがいいのですが、長時間そこにいると肌寒くなるぐらいに冷房設定してありました。また、昼休みに執務していないのに事務室の電灯がすべて付きっ放しということもよくありました。それも天気が良くて日差しがさんさんと差し込んでいるというのにです。
 
私が勤務した役所は、各府省庁の普及広報活動として「省エネルギーの普及広報に努め、省エネルギー意識の定着及び実践を図る」ということを表明していますが、職員に対する啓発活動はまったくと言っていいぐらいありませんでした。
 
上級官庁からの指示によってそれぞれの施設でその施設なりの対策を立てるのですが、それがまったくの飾り物なのです。指示されたから止む無く立てた対策であって、それが実行されているかどうかは重要視されていないのです。まさにお役所仕事の典型がそこにありました。
 
退職してから数年になるのですが、果たして今でも相変らずなのかと思うと何ともやりきれない思いがします。

皆さんの職場ではどのような省エネ対策が実行されていますか。


夏季の省エネルギー対策について ⇒ http://www.meti.go.jp/press/20100525001/20100525001.html  
平成22年5月24日
省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議決定

回答してくれたみんなへのお礼

夏季の省エネ対策として法務省は、「冬季の省エネルギー対策について」の推進に努めるよう周知徹底を図ると発表しています。これは如何に省エネに熱心でないかということの表れだとも言えるかと思います。
回答ありがとうございました。

①昼食時の蛍光灯オフ。
②エアコンは、温度計で温度確認し、調整。
③クールビズ。
④不使用時のパソコンのCRTオフ。

===補足===
民間です。経費削減大変です。水圧下げていて、2回の水道が出ない事が度々です。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から3分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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早速の回答ありがとうございました。
おそらく民間の会社にお勤めかと思います。
民間の会社は利益を上げなければならないわけですから、本当に大変だと思います。
それに引き換え公務員は「親方日の丸」という言葉にあるように実にいい加減です。

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エアコンがないです(北海道といえども暑いです)。
昼休みは消灯しています。
ストーブの灯油代節約のために、休憩室を狭く囲いました。
民間ですがこれぐらいです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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北海道の冬の寒さは大変だと思います。その分、夏はそんなに大変ではないと思いがちになりますが、やはり暑い時がありますよね。エアコンがないとなると扇風機に頼らざるを得ないのでしょうか。私もエアコンは使わずになるだけ扇風機を使うように心がけています。
回答ありがとうございました。

前に勤めていたところでもほとんど何もしてないに等しかったです。
せいぜいクールビズくらいで、電気やパソコンつけっぱなし。
暖房、冷房し放題だったですね。
今も変わってないでしょう。

  • 回答者:匿名志望 (質問から13分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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民間の会社にお勤めだったのでしょうか。それとも公務員(地方もしくは国家)?
民間の会社でもいい加減なところもあるのでしょうか。
回答ありがとうございました。

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