すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » その他

質問

終了

京都の古い家並みで、家屋の外に、かまぼこを真ん中から垂直に割ったような形の、多分竹製のものがくっ付いてるけど、あれは何て名で、何の為にあるの?

  • 質問者:くすか
  • 質問日時:2010-07-24 23:12:08
  • 0

並び替え:

犬のおしっこよけですよ^^

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

犬矢来(いぬやらい)

道路に面した外壁に置かれるアーチ状の垣根。竹や木などでできたものが多いが、現在は金属製も多く用いられる。馬のはねる泥、犬走りと呼ばれる軒下を通る犬や猫の放尿から壁を守るもの。駒寄せから発展したとも言われ、泥棒が家に入りにくい効果もある。

http://www.eonet.ne.jp/~kisozouen/page136.html

  • 回答者:がんだむ (質問から57分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

犬矢来のことかしら。
いぬやらいといって、昔は家の前を通る馬などの泥はねをよけるため、
あるいは、犬猫の糞尿から壁を守るため、店先での会話を盗み聞きされないためなどといったことを聞いたことがあります。

違った趣の駒寄、つばどめもありますよ。

  • 回答者:ひろ (質問から11分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る