だいたい残りが10リッターくらいで点灯すると説明されていますが、実際はもう少し早めに点灯する車が多いようです。
いまどきの日本車のほとんどは100キロくらいは走れるでしょうね。私はスカイライン、プリメーラといった車を乗り継いでいますが、点灯してから数十キロ走ってからガソリンを満タンに入れても、給油量が50リッターに行くことはまれです。経験的に残り15リッターくらいで点灯しているような感じ。
サービスエリアの間隔が約50キロとなっていることなども前提に設計しているので、「100キロ近くは走れる」というのは間違ってないと思いますが、自分の車がどの程度で点灯するのかは、ある程度把握しておいた方がいいと思います。
===補足===
補足ですが、私があげた両車はいずれも60リッタータンクです。
他の方の回答を見るに、小さい車で50リッターとか45リッターとかのタンクの車の場合は、警告の余裕も少ないようで、ほんとに10リッターくらいで点灯するとかそういう感じっぽいですね。
いずれにしても「100キロは行ける」と過信するのは危険です。エアコンの使用やら、交通渋滞の影響などで、走行距離的には相当減ってしまう可能性も強いですから。