どちらの目的も、当然、あるはず。
どちらか一方の目的だけということは、逆に、おかしな話だ。
私は、以前の政権の時より、タバコ税を上げて、その分を健康保険財源に充当して保険料を減らせ!と要求してきた。
喫煙が原因で支払われる社会的負担を、非喫煙者も加わって負担することは、あってはならない不公正なことと考えるからだ。
(国鉄の赤字分負担分のタバコ税での埋め合わせについては、全く妥当性がなく、この課税には反対する。)
保険料が減れば、また元気になれば、その分、国民は、より健康的なことに支出することになり、経済や暮らしもより健全化するはず。
政権交代で、やっと、少しは、まともな政策が実行されると期待したい。
だが、「政府がたばこ税1000円にするとかいっていますが」、この情報、本当?