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質問

終了

日銀ネットとはどんなものでどんなメリットがあるのですか?解りやすく教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-08-18 00:03:03
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。
質問から30分経過し、十分納得のいく回答も頂きましたし、後続の回答も途切れたようなので終了とさせて頂きました。(終了時間・0:32)
有難うございました。
またのご回答お待ちしています。
おやすみなさい。

メリットは、決済インフラ対応システムとして外部環境の変化に影響をうけるレイヤ
自行内のシステム環境への適応が必要なレイヤを分離

業務面の変更は業務層、STP層にて対応し、FEP層は不変

標準技術を採用し、技術共有が可能

システム間接続が容易 がメリットです。

http://www.nttdata-getronics.co.jp/solution/fs/nichigin/nichigin01.html

===補足===
日銀ネット(正式には「日本銀行金融ネットワークシステム」)は
日本銀行とその取引先金融機関との間の資金や国債の決済を
オンライン処理することを目的として構築されたネットワークであり
日本銀行が運営しています。

日銀ネットにおいては、日本銀行電算センターと、
日本銀行本支店および日銀ネット参加金融機関が通信回線により接続されており
日本銀行本支店や日銀ネット参加金融機関から入力されたデータは
センターでオンライン処理される扱いになっています。

日銀ネットと参加金融機関との接続に関しては、専用端末機の設置による接続のほか、参加金融機関のコンピュータとの直接接続も可能となっています。

現在、日銀ネットの対象となっている業務としては、当座預金取引、外国為替円決済制度関係事務
短期国債(割引短期国庫債券および政府短期証券)の売買取引
国債発行関係事務、国債登録関係事務、国債振替決済関係事務
国債資金同時受渡関係事務(国債DVP)などがあります。

http://www.nomura-trust.co.jp/terms/nichigin.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

日銀ネット(日本銀行金融ネットワークシステム)は、日本銀行と金融機関との間の資金決済を、オンラインで処理するネットワークシステムです。

民間銀行は、日本銀行に当座預金の口座をもっています
民間銀行の日々の過不足は、この預金口座を振り替えることで決済されます
この決済システムが日銀ネットです
日本銀行本支店と参加金融機関は、日本銀行電算センターと通信回線で接続されていて、全銀システム・手形交換制度・外国為替円決済制度などで決済処理された交換尻の最終決済を行います

業務
日銀ネットでは、資金決済システムとして当座預金の決済(内国為替決済)や外国為替円決済制度に関する決済(外国為替決済)を行うほか、証券決済システムとして国債の決済(短期国債の売買取引、国債振替決済、国債登録、国債発行、国債資金同時受渡(国債DVP)など)を行っています
詳しくは
http://www.findai.com/yogo/0027.htm

===補足===
日銀ネットと参加金融機関との接続に関しては、専用端末機の設置による接続のほか、参加金融機関のコンピュータとの直接接続も可能となっています
現在、日銀ネットの対象となっている業務としては、当座預金取引、外国為替円決済制度関係事務、国債売買関係事務、国債発行関係事務、国債登録関係事務、国債振替決済関係事務、国債資金同時受渡関係事務(国債DVP)などがあります
日本銀行HP 詳しい内容
http://www.boj.or.jp/oshiete/kess/04202001.htm

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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