今の人は、「移民の歌」というと誰を思い出す？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

普通はレッド・ツェッペリンを思い出すのでしょうが
プロレスファンなら　亡きブルーザー・ブロディをつい思い出してしまいます
プロレスラーの亡きブルーザー・ブロディが入場のテーマ曲として「移民の歌」を使用していました
今は新日本プロレスの真壁刀義が布袋寅泰バージョンで入場テーマ曲として使用しています

ブルーザー・ブロディは全日本プロレス、新日本プロレスに参戦して日本で大活躍した外国人のトップレスラーの一人でした　人気・実力共に未だに高く評価されています

ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、アントニオ猪木と死闘を演じたレスラーでした
特にシングルとしても有能でしたが　スタン・ハンセンとのタッグは超獣コンビとしても有名で今も伝説になっているくらい素晴らしいタッグでした
シングルではインテリ・モンスターとも言われてました
パワーはもちろんインサイドワークにも優れたレスラーで馬場、鶴田、猪木はもちろん
世界各国のトップレスラーを苦しめたレスラーでした
クレバーなためどこの国に行っても必ずトップレスラーになったほどでしたが
気難しい面もあった為　各地のプロモーターとトラブルになる事も数多くありましたが
レスラーとしては超一流でしたから　各地のプロモーターからはひっぱりだこでした
最後はプエルトリコでレスラー同士のトラブルに巻き込まれて悲しい最後で終えました
亡くならなければまだまだ良い試合が見れたのにと思います

ブロディが　プロレスはチェスの様なものとインタビューで答えた言葉が印象に残っています
プロレスが総合格闘技のように単に強いだけでいい、勝てば良いというものではなくそれプラスアルファーが必要だと言う事を言い表した言葉でしょう

移民の歌を聴くとついブルーザー・ブロディのことを思い出します

もちろん本家のレッド・ツェッペリンも好きで聴きますが

回答者：匿名 (質問から31分後)
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