最近、大学に勤めっている方が嘆いていました。
学生に君はどうして大学に入ったかと聞いたら
「親が行けと言ったから入った」と言う答えが返って
きたそうです。同じですね。
そして、、一方で単位不足で卒業出来なくなった
学生の親が、不合格にした教授のところに、お前
の教ええ方が悪いから息子が卒業出来なくなった
と怒鳴りこんできたそうです。
どうも今の世の中は、自己責任と言うことを忘れた
人が多くなった気がします。
人間この世に生まれて来れば、少しは社会に貢献
したい、役に立つ人間になりたいと思うのが普通だと
思うのですが、如何でしょうか。
原因はいろいろあるのでしょうが、学校教育にも
問題点を感じます。
日本の学校教育は、暗記力70%、思考力30%
です、
米国は逆で、暗記力30%、思考力70%だそうで
試験の時は教科書、参考書、辞書の持ち込み自由
だそうです。
思考力を見るテストですから、自分の考えを述べる
のであって、参考書を持ってきても役に立たないそうです。
この辺から変えないと、世界に追い付け、追い越せの
手本を真似る時代は良いが、一番前で手本なしとなると
独創性がないとポジションは取れないと思います。
日本が活力を取り戻にはこう言った観点の議論が必要では
ないかと思います。
- 回答者:頑張れニッポン (質問から19時間後)
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