逆説的ですが、この世で頻繁に起こりうることをアニメや漫画にして
需要があるのでしょうか?
絵で表現して、現実に起こらないことを起こすことが出来ることに、
ひとつの漫画やアニメの良さがあるのでは?
アニメや漫画自体が現実に起こらないことを作品にする傾向があるので、
現実ではアニメや漫画の世界のことは起こりにくいということになるのでは?
最も、ノンフィクション作品とか、三国志とか史実をもとにした作品は実際に
起こりえることだし、らきすたとかよつばとのようなほのぼの日常を描いた
作品などは現実でありえるのではないでしょうか。