歯や歯周はまあ大丈夫です
もちろん知ってました
ゴッチ語録と言うかインタビュー記事でも読んだことがあります
確か 日本プロレス時代?に来日した時に突然歯が痛くなったゴッチが歯医者に行った時に治療をした歯医者に対して治療後?に 歯があるから痛くなるんだと言って
他の治療をしなくても良い歯も含めて全部の歯を抜かせたという話でしょう
あの練習好きなゴッチが歯を抜いた直後は体調が悪化して練習を休んだそうです
当時から日本のレスラーをコーチもしていたようなので日本のレスラーの練習も
見ることが出来ないくらい体調が悪化したそうです
練習が厳しすぎたので日本のレスラーは練習が休めると喜んだそうですが
歯医者は止めたようですが ゴッチはレスリングに関しては妥協しないかったですから
歯痛で練習などが出来なくなるのが嫌だったのでしょう
カール・ゴッチは強すぎてベルトには縁がなくて別名無冠の帝王とも言われてましたね
ショー的なプロレスが大嫌いな人でした
ゴッチ無くして新日本プロレスはありえなかったですね
相手の関節をフック(極める)ことのできない男に、プロのレスラーとしての資格はない
と言ってましたから今のプロレスを見たら嘆くでしょう
ゴッチにかかればあの関節技の鬼といわれた藤原喜明や木戸修まで子ども扱いにされるほどの一種の達人です それも晩年の時でもですから