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NHK記者の「3ヶ月停職」の処分についてふと思ったのですが。
これは、3ヶ月間給与無し、かつ賞与、昇給、退職金も反映ということなんでしょうか?
「保険が利く」?とか、単に「3ヶ月間勤務しなくても良いだけ」とかいうことなら、相撲放送権料放棄と同じで、受信料を払っている人を馬鹿にしていることになる様な気がしますが、「減給」とか賃金を明確に示唆していないところが非常にグレーに思ったもので、実際どうなのかと。。。。

===補足===
停職の関連で、ちょうど2010年11月5日に朝日新聞記者の停職3週間とかいう場合、賃金はいったいどう計算するのでしょうか?
1ヶ月マイナス3週間相当の計算をするのでしょうか?
非常に複雑になる様な気がしますが、本当にその様な計算をしているのでしょうか?

また、停職で無給の場合、給与天引きの控除、特に年金、雇用等の保険等はいったいどういう扱いになるのでしょうか?

停職が無給なら、当然予告されるでしょうが、労使とも、特に労働者側がかなり対応検討しないといけないと思いますが、その通りなのでしょうか?

  • 質問者:素朴な疑問
  • 質問日時:2010-11-02 19:50:18
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停職3週間:基本給÷22日(23日、土曜・日曜を除いた勤務予定日数)×15日(3週間)が引かれると思います。年金・保険料はそのままです。
NHK職員:NHKは管理職を除く職員はすべて日放労に加入しています(ユニオンショップ)。労働協約で停職時の扱いが何らかの形で取り決められているかも知れません。
処分:甘いですねぇ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
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ご回答ありがとうございます。
順当な線ですが、3ヶ月間無給の場合、年金や保険料を控除しようが無いですから、何らかの処理が必要になるはずですよね?
まぁ、困る分には一概に甘いとは思いませんが、そのあたりで実は補填的な扱いがあるなんていうと、いきなり拍子抜けですので、減給とか(それにしても補填が無いとは言い切れない?)賃金の金額をおおよそでも明示する処分の表現の方が、聞いていてスッキリしますよね。

停職は基本的に給与は支払われないですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から32分後)
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お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
一般的な語句の説明だけでは無く、今回の件に該当する上記すべての実際(他件参考可)についてはいかがでしょう?
実際問題として、3ヶ月無給で本人としては意図せず言い渡される面もあるので、補填もせず何ら用意をしていないと不渡りを出す可能性もありますから、減給とはかなり違う厳しさがあると思われます。
また、人事考課を考えると、明らかに欠勤より重篤そうであり、以降の昇給無しや退職金への影響がありそうなのですが、報道されないこのあたりはいかほどなのかですよね。
単に「減給」だけなら、数値ありの単発で?比較的わかりやすいのですが、「停職」とか「訓戒」とかの賃金への影響度合いは非常にわかりにくいと思いましたので。

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