質問

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本当に日本の領土ですか？
ちゃんと歴史を見て！
昔ていうと、１８９０年ごろ日本は中国へ侵略戦争を起こした（甲午戦争）。昔から清の末時代まで（１８９０年頃）、尖閣諸島は中国の領土として統治したが、戦争で奪われました。侵略戦争で奪った土地は堂々と自分の領土と言えますか？もしそうだったら沖縄県はアメリカの領土になるんでしょう？
歴史を無視してはいけないと思います。
ドイツはその問題でいい手本になりましたね。
尖閣諸島問題は簡単に日本の領土と主張していいのでしょうか

質問者：平和
質問日時：2010-11-07 14:06:57
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回答

歴史と国際法を一から勉強しなさい。

明治時代になり、鎖国をやめ、西洋列強の勝手に作った「国際法」を学び、
無人島に調査団を派遣し、現住者が居ないこと、
石碑や国土・領土を示すものが無いこと、
近隣諸国の公式文書に領土として記載が無いことを確認して、
「どこの国も明確に領有権を主張していない島」を
”世界で始めて公式文書と言う形で自国領である”と宣言したのだから、
これ以上、明確な領土の確定は無い。

これほど平和的で文化的で理路整然とした領土主張は他に無いくらいだ。

＞昔から清の末時代まで（１８９０年頃）、
＞尖閣諸島は中国の領土として統治したが、
＞戦争で奪われました。

はぁ？？？？？？？
清国人でも住んでいたのか？石碑でも建てたのか？役所でもあったのか？
灯台や船着場でも作ったのか？軍でも駐留させたのか？
公式文書に領土と明記したのか？
清国が正式に統治した資料がどこを検索してもひとつも見当たらないのだが、
何を持って統治などという世迷言を言っているのか皆目見当が付かない。

日清戦争で奪い取った島ではなく、
日清戦争と同じ時期に探検隊・調査団を送って、
「どこの国の領土でもない人跡未踏の未開の島」を自国領と宣言し、確定しただけ。
訳の分からん話の混同・創作はしないことだ。

馬鹿が独り、無主地先占について書いてるが、
調査団を派遣した時は完全な無人島で、領有を示す石碑や国票や文書資料がなく、
1896～1940年まで日本人が平和的かつ合法的に定住していたのだから、
それ以前に、清国の公式文書で明確に領有を示す記述か、
清国人の公式な長期定住を立証しなければならないが、
中国も台湾もそんな資料見つけるどころか捏造すら出来てないじゃないか。
尖閣問題で騒ぎ始めてからもう40年だぞ。

そもそも、
清国には西洋列強が作った「国際法」を運用するほどの文化レベルは無かったし、
無人島の領土の確定などという近代的思考があったとも思えない。
「なんとなく俺達の土地っぽい」と言うアバウトなものではなく、
いち早く明治維新・文明開化・国際法の運用を成し遂げた日本と、
清国との文化度の違いが「国際法に則った行動」に差をつけたのだ。

===補足===
書き漏らした。

仮に、日本人が定住する前に清国人が定住していたり、
清国の領有を示す資料があったとしても、
平和的に40年間国民が定住し、1970年代に中国・台湾が因縁を付けて来るまで、
約70年間領土として保有し続けた事実は軽視しないのも国際法だ。
70年間認めていた(気にしなかった)主権をいきなり認めないなどという暴挙を普通は認めない。
竹島や北方4島は戦後10年も経たない内に「日本に主権」があると抗議している。

回答者：馬鹿につける薬が欲しい。 (質問から7日後)
7

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下の回答者に対する反論

＞どこの土地がどの国の領土かなんて、
互いに勝手な言い分で決めています。
たかだか、１００年ばかりのことで、
その前はどうだっかなんて、ほんとはわからない。

勝手な言い分で決めているのでは在りません。領土・領海の画定は国際的なルールに則ったものです。隣接国の古地図、公文書などもそれらの重要な証拠物となります。

＞みんな（似非にしろ）愛国者だから日本の肩をもつけど
中国には中国の、台湾には台湾の言い分がある。
国際法っていっても、昔、植民地ほしさに侵略しほうだいだった国がつくったもの。

相手国の言い分を認めていたら自分の国など無くなってしまいます。国際法の成立過程がどうであれ、それを否定する根拠にはなりえませんし、それを無視して権利を行使するような事になれば、国際紛争を惹起しかねません。

＞愛国者って（とくに似非は）人の話聞かないね。
目くじら立てるような質問じゃないし、ちゃんと理路整然と思うところをいえばいいのに。
無闇に感情的で、感じ悪い。

あなたの回答のどれ一つをとっても、感情的で非論理的なものでしかありません。

回答者：国民 (質問から5日後)
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回答者は似非愛国者ばっかり。
どこの土地がどの国の領土かなんて、
互いに勝手な言い分で決めています。
たかだか、１００年ばかりのことで、
その前はどうだっかなんて、ほんとはわからない。
みんな（似非にしろ）愛国者だから日本の肩をもつけど
中国には中国の、台湾には台湾の言い分がある。
国際法っていっても、昔、植民地ほしさに侵略しほうだいだった国がつくったもの。
愛国者って（とくに似非は）人の話聞かないね。
目くじら立てるような質問じゃないし、ちゃんと理路整然と思うところをいえばいいのに。
無闇に感情的で、感じ悪い。

===補足===
ここって、他者の回答にいちゃもん付けたら
削除じゃなかったですかね、上の方。
あのね、過去と現在を混同しているし、
趣旨を取り違えていますよ。
まあ、ネトウヨにねらわれるのもイヤだし、
韓国の方のブログから引用しておきます。
台湾を植民地にする際に
正式に日本の領土としたってことのようです。
だから、たかだか100年といったのだが・・・

＜以下、引用。ソース知りたい人は検索して探してね＞
１）1885年、日本が尖閣（釣魚）諸島に国標を建てると清国からクレームがくる可能性が強く、清国との協議が必要である、すなわち無主地でないかも知れない、こうした判断から日本政府は国標建設を見送った。

２）その十年後、日清戦争で清国の降伏が確実になるや「当時と今日とは事情も相異」したので、日本は同島を沖縄に組み込んで標杭を建てることを閣議決定し、沖縄県へ伝えた。その際、清国との協議は眼中になかった。その間、同島が日本領であることの証拠を探したが見つからなかった。またそれらしき伝説も見つからなかった。

３）閣議決定は何も実行されない（行政措置がとられない）うちに日清戦争の講和が結ばれ、台湾は日本の植民地になった。そのため、尖閣（釣魚）諸島は日本の先占いかんにかかわらず、明確に日本領になった。同島が国内法で沖縄県に組み込まれたのは、それ以後である。

２．国際法上の無主地先占
尖閣（釣魚）諸島は、無主地先占による領土取得といえるのかどうか見ることにします。無主地先占が国際法で認められるのは次の三条件です。
（１）対象地が無主地
（２）国家が領有の意思を示す
（３）継続的かつ平和的な主権の発現

この中で、（１）尖閣（釣魚）が無主地であったかどうか、これは非常な難問です。同島は日本領の認識がなかったことだけは確かですが、さりとて中国領とするに足る国際法上の充分な証拠はないようです。それゆえに日中間で領土論争が継続しているわけですが、今後、研究次第ではその認識が大きく変わる可能性があります。

回答者：非国民 (質問から3日後)
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日本の領土です。
違うのだったら、こんなに揉めないです。

回答者：匿名希望 (質問から2日後)
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はい、いいのですよ。
日本政府が所有権がどこにもないことを確認した上で
開拓者の日本人の某氏に所有権を認めた島です。

回答者：？ (質問から1日後)
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下手すると、日本列島はそもそも大陸の一部だったともいえますし。
さすがに、そのときは国家自体が存在しなかったけど。

回答者：しくは (質問から12時間後)
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もちろん日本の領土です。・。。

回答者：匿名 (質問から10時間後)
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歴史の専門家ではありませんが，甲午戦争て韓国での内乱で，東学党の乱とかいうのではありませんか。その事件に日本と清国が介入したことは知っていますが，その事件のどこが中国への侵略行為なのでしょうか。その事件に端を発する日清戦争なら侵略戦争という側面もあるでしょうが。
　万が一，侵略戦争だろうが何だろうが両国で条約を結べば文句は付けられないはず。清国が諸外国と取り決めたことを，中国共産党は過去にさかのぼって因縁を付けているだけ。それどころか，周辺諸民族を侵略して植民地化しているのは中国共産党政権で，過去の元や清といった王朝時代の感覚のまま。
　この事件は，日本が中国に征服されている民族と協力して，国連などを通じて中国の非道さを国際社会に訴え，国際世論を広めるいいチャンス。

回答者：soodayo (質問から5時間後)
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本当に日本の領土です
沖縄県はアメリカの領土になりません

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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違います。
そもそも、尖閣諸島はどこの国の領土でも無かったんです。だから、「奪う」とかいう問題は起きようがありません。
発見した日本人の古賀なんとかさんという人が、政府にこの島を利用したいとお願いして、政府が国際法に基づいて、どこの領土でもないと確認した上で、日本の領土にしますという手続きを正当に踏んだもので、れっきとした日本の領土です。
それを、中国が言いがかりで自分の領土だと言い張って聞かないんです。

回答者：まりも (質問から4時間後)
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日本の領土ですが・・・。

あなたの主張が正しいか厳正に調査したいので、
証拠となる公文書・資料・公式な地図等、根拠となるものの所在を教えてください。

ちゃんと歴史を見ますからよろしくお願いします。

回答者：匿名 (質問から3時間後)
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歴史を勉強しましょう。
それともあなたは中国人ですか？

尖閣は侵略によって奪った土地ではありません。
中国の地図も1970年頃までのものは尖閣を日本領としています。
改定に石油がある可能性が分かってから騒ぎ出した卑怯な国のものではありません。

回答者：不要臉的中國人滾回去中國 (質問から3時間後)
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尖閣諸島の領有権が何処にも無い事を調査したうえで日本政府は
日本領に１８９５年に編入しています。
中国、台湾が領有権を主張しはじめたのは、地下資源の存在の
可能性が出てきた１９６０年代後半からであり、６０年以上日本領で
ある事に異議を唱えていない事からもわかる様に資源目当ての
言いがかりとしか言えませんね。
中国の主張には、何の根拠もありません。
日本領と主張するのは、当たり前の事です。

回答者：トクメイ (質問から2時間後)
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そうなると全世界の土地が誰のものでも無いって事になりますよね。

回答者：匿名 (質問から51分後)
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＞昔から清の末時代まで（１８９０年頃）、
＞尖閣諸島は中国の領土として統治したが、

この事実がありません。

＞歴史を無視してはいけないと思います。

その通りですね。
もっと現実を見ましょう。

＞侵略戦争で奪った土地は堂々と自分の領土と言えますか？

つまりチベットや東トルキスタンは独立すべきだということですね。
そこはうなずけないこともないですね。

もっと言ってしまうと、倭人国家であった「山越」「南越」などは
中国による侵略戦争で奪われたわけですが
これも日本領とした方がよいのでしょうか？
そうすると福建省の大半が日本の領土になりますが。

また、満族の政権である清帝国が中国を支配する以前は
満州は中国の領土ではなかったのですが
やはりこれも独立すべきなのでしょうか？

もう少し平和的なものの見方を学んだ方がよいかと思われます。