質問

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中国のレアアース輸出禁止やロシアの小麦輸出禁止など資源小国日本には不安なニュースが取りざたされています。
今後将来的に、米国が穀物輸出を禁止したり産油国が原油の輸出を禁止したりという事態が発生する可能性はどのくらいありますか。その場合日本にはどのような影響がありますか。

質問者：匿名
質問日時：2010-11-11 17:17:03
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ベスト回答

各国の保護貿易に対する態度はまったく予測は出来ないと思います。これはいかなる約束をしたとしても、かつてのように直ぐ戦争をする訳ではないので、簡単に解決しないと思います。

そこで一番重要なのは「食料自給率」だと思います。如何なる約束をしようとも、時刻で食料が不足して困っている時に、約束だからと云って簡単に輸出する国がどこにありますか。

政治とは、そのような自体も考えた対策をすることではないでしょうか。戦後の長い間政権担当した自民党は、全く能天気だったのではないでしょうか。そのツケが今全部来ていると理解しています。

回答者：あまのじゃく (質問から4時間後)
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回答

アメリカやオーストラリアは日本に穀物等を輸出したいほうなので、まずありえません、日本に多額の米ドルが集まっていることもありますので問題にはならないと思います。
レアアースなどそれほど気にする問題ではないのです、単に中国が一番安いと言うだけで日本でも海底を掘れば取れますし、海外でも単にレアアースのを取っ跡の残骸の放射性物質の処理に金がかかるのでやらないだけです（中郷はそのまま放置ですけど）。
穀物に関しては自由関税になれば、ロシアの方が高価格になるので、必然的に買わなくなるので何の問題もありません。

回答者：匿名 (質問から20時間後)
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回答

可能性は極めて低いです。
自国だけで消費できないので輸出していますし、
産油国は原油が唯一の収入源ですから、これを
輸出しないと経済が傾きます。
もし、輸出禁止になったら、日本は江戸時代に
逆戻りをするでしょう。

回答者：トクメイ (質問から9時間後)
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回答

どちらも可能性は低いと思います。双方とも売る気満々ですし売らなかったら困るだけですので。
ただ、中国やインドの好調が続くと彼らに買い負ける可能性はあります。
原油はロシア、レアメタルはベトナムやオーストラリア、穀物はオーストラリアや南米から調達する画策はしてますが。よって一気に窮する事はないと思います。