年齢がいってもそういう経験があります。
その場に参加してなくてよってたかって悪く言われたことがあります。
言わなかった一人が教えてくれました。
でもその後、完全につきあいをやめた人とまだつきあいのある人がいます。
その違いは説明しにくいのですが、なんとなく許せる人とそうでない人がいました。
何かいやなことがあって、それだけではなく先に進んで不信に陥るというのは二次災害にあうようなものです。
最初にかばんをみられたことはそれとして受け止めて、対策をとったら早くわすれることです。
さらに妄想しておちこまないくせをつけて。
他のことでもいっしょですのでここでがんばって、忘れるくせをつけてください。
いやな記憶の再生、そこからの妄想は不幸のもとだと思います。
そうならないために、仏教でもなんでも宗教がさまざまな修行法を教えているくらいです。
自分でそうしないと、だれでも陥りやすい危ないところ、と自覚してください。
そして、なにか妄想が浮かんだらすぐ楽しいこと、あなたの好きな人でもペットでも、を思い出して忘れてください。
どうしてもだめなら、図書館で宗教本を読んで自分にあった方法を探してください。
それから、人間は裏と表だけではなく、状況によってどう動くかということがあるので、矛盾したことをいってもそれはいろいろな方向からみたら全然違うというようなものではないでしょうか。
なにかいやなことによって、自分が形成されていくなんてことのない人生を歩んでください。もっと気丈になれるはずです。