意味は分かっていますが使うことは危険なので使いません
怪我の元です
怪人、デッドマン、地獄の墓堀人、暗黒の魔王とも言われているジ・アンダーテイカーのフェバリット・ホールドの一つですね
他にもビル・ロビンソンやダイナマイト・キッドや一時期はアンドレ・ザ・ジャイアント
初代タイガーマスクや初代ブラック・タイガーが使ってました
有名な所ではアンドレ・ザ・ジャイアントは過去にこの技で相手レスラーの首を骨折させた事もあります
他にもツームストーン・パイルドライバー で試合中に相手レスラーを大怪我さす事があったため アメリカのテリトリーによって、団体によってはプロレスの禁止技になっています
ジ・アンダーテイカーが所属しているWWEではジ・アンダーテイカーとケイン以外は
禁止技になっています
ボディスラムの要領で相手を抱え上げ、頭部を膝の間に挟みこんだ状態でそのまま両膝を曲げた状態で両膝をつきますから相手レスラーの頭部がマットにたたきつける状態になります
その技に入る形から「墓石式脳天杭打ち」とも呼ばれています
首に体重がかかるのでこの技で大怪我をするレスラーが出たので禁止技になっている団体が増えているようです
鍛えているレスラーでも大怪我する事があるのに一般人が使うと下手したら死ぬかも
ジ・アンダーテイカーやケインや初代タイガーマスク、初代ブラックタイガーは落とし方が上手いので相手レスラーを怪我をさせることが殆ど無かったです
アンドレ・ザ・ジャイアントは相手レスラーの首を骨折させたのでこの後は
ツームストーン・パイルドライバー は封印してます
===補足===
ジ・アンダ-テイカーは ツームストーン・パイルドライバー を決めると
レスト・イン・ピースと言う白目を剥き舌を出すと言うお決まりのポーズを出します
パイル・ドライバー系で首を怪我をしたレスラーは多いです