競馬のジャパンカップも惹かれますが Jカップの方に惹かれます
ただしJカップでもスーパーが前に付くスーパーJカップの方になりますが
プロレス団体の興行の一つですがその中でも階級がジュニアヘビー級の大会です
大抵同じ団体内での争いになる事が多いのですが
この大会は日本のプロレス団体の垣根を越えて同じジュニアヘビー級の中で
どのレスラーが強いかを決める大会です
それもリーグ戦ではなくトーナメント形式の大会で開催団体も開催事に変わると言う
珍しい大会で過去に5回開催されています
団体が増えたことで観客の動員数も各団体も伸び悩み、また当時一時の勢いから
落ちてきたジュニアヘビー級を活性化する目的で開催された貴重な大会です
参加メンバーも各団体のジュニアヘビー級のトップクラスが参加した大会でした
一部何故選ばれたの?というレスラーもいましたが これはご愛嬌でしょう
メジャー団体とインディー団体ではやはり差がありましたが
普段では見られない戦いもありましたので良かったですね
初代の優勝者が後にアメリカのWWEのヘビー級チャンピオンにもなった
ワイルド・ペガサスことクリス・ベノワと言うのも感慨深いです
クリス・ベノワは3年前に不幸な出来事になりましたが、まだ生きていればまだまだ
活躍が出来たのに・・・
他の大会の優勝者もライガーと丸藤で優勝者は順当
交流大会とはまた違った雰囲気ですから、出来れば毎年一回くらいはやって欲しい大会です
普段ではどうしても見られない組み合わせが見れたり、試合が上手くかみ合って
良い試合になるのか、全くかみ合わなくてショッパイ試合になるのかと言うのも見られるので良いですね
普段見られないこういう大会それも団体の威信をかけた大会は惹かれます
ジャパンカップも日本馬と外国馬とのレースで馬券的には面白いですが
馬券が当たるか外れるかと3分くらい短いレースです
時間的にも スーパーJカップの方が楽しめるので スーパーJカップに惹かれます