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質問

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障害者年金申請を有料代行サービスの質問をしたものですが、文章の書き方が悪く、聞きたい内容が聞けませんでしたので、もう一度質問させてもらいます。

 内容を見ると、このサービスは手続きを代行というよりは、支給認定されやすいような手続きを代行してくれるといったところに重点が置かれているような書き方がされていました。

 素人が手続きしてしまうと、同じ障害内容なのにもかかわらず、不支給になってしまうので、私どもの代行サービスを使ったほうがいいのでは?といったことみたいです。

 そこで、質問なのですが、こういった申請方法によって、支給、不支給が大きく左右されることがありえるのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-12-03 05:29:36
  • 0

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あちらの質問、なんとなく気になっていたので(あちらでは回答していませんが)見ていました。

数多く、障害年金の申請(裁定請求)をしたわけではありませんが、
何度か裁定請求の代行をさせていただいたことがあるものです。


>認定がされやすいような手続きを代行してくれる
これはある意味当たっていると思います。

医師が診断書を書く場合、診察室で患者さんを診た様子でしか判断できませんし、
普段の生活を知っているわけではありません。

したがって、社会保険労務士は、障害のある方に、普段の生活の様子を事細かに聞いて、
「その人にとって」のできる・できないではなくて、
健常の人と比べてできる・できないを判断して、
診断書や申立書に、「普段の生活の様子を詳しく書いた」ものを作成し、添付します。


その用紙を持って行って、医師に「実際の生活の様子はこうですので参考にしてください」
と頼みます。
医師によっては、その内容を参考にして、本人の生活実態に沿った診断書を作成してくれる方もいれば、
実態より軽い状態で書かれてしまうことがあります。

仮に、本人の実態より軽い状態で診断書が書かれてしまうと認定されにくくなってしまうのですが、
経験豊富な方が代行した場合、
「診断書はこうなっていますが、普段の生活ではこういう部分に不自由している」
ということを詳しく書いて添付することで、
認定されやすくなるということはあると思います。

素人が手続きをした場合と、障害年金の裁定請求を数多く手がけている社会保険労務士が手続きをした場合とででてくる違いはそこにあると思います。


参考になれば幸いです。

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私も同じく回答したものですが・・・。

障害者年金申請を有料代行サービスでは、ギリギリのラインの人の場合
診断書を医師にうまくいって働きかけてくれるとあります
実際、みたままですし、診断書というのは一定基準があり
変更できないものですから、働きかけもなにもできません。


もしかして、質問者様は、2級と3級のラインや3級と不支給のラインとか、でしょうか?
支給されるかどうかというラインでしたら、少し考えたほうがいいかもしれませんが
そういうケースでは、どちらにしろ、不支給の可能性が高いです。

悪くいうのも、あれですが、中には、ギリギリのラインの人が
問題ないのに、問題があるというふうに、重くなるようにしようとして依頼しているケースもあります。
正直、、依頼はおすすめできません。そのお金を大事に使ったほうがいいと思います。

  • 回答者:くも (質問から7時間後)
  • 0
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業者の宣伝文句で、審査には影響ないでしょう。

  • 回答者:満月 (質問から6時間後)
  • 0
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s昨日、回答した者です。
回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
前回指摘したとおり、重要なのは「診断書」です。
診断書に関しては、代行者は一切の関与が不可能です。
障害者年金の等級は、障害者手帳とは関係なく
独自の等級表があり、指定医師による診断書で決まります。
したがって、代行者の手で申請すれば有利な結果を期待できると言った
セールスポイントは存在しません。
自身、障害者年金受給者です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 0
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