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ピッチャーとキャッチャーとでバッテリーと言われますが、なぜそう言われているか知っている方いますか?

  • 質問者:こー
  • 質問日時:2010-12-05 23:51:15
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バッテリーの語源はラテン語のbattuereで「打つ」という意味です。

バッターとかバトルなどと同じ語源です。

そこから砲台のこともバッテリーと呼んだので、電気を発するものとか、ボールを発するものということで、電池や投手のこともバッテリーと呼ぶようになりました。

後に野球のバッテリーは投手とその球を受ける捕手の組の意味に変化しています。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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サントリーでは困るからだ。

  • 回答者:トリス (質問から2日後)
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バッテリー(battery)は、本来電池のことですが・・・・
電池のマイナス極からプラス極に流れる電流と
ピッチャーがキャッチャーに投げるボールが、
同じようなイメージから、名付けられました。
深い意味はなさそうですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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なんか、野球部の監督が「車にとってバッテリーは命。野球でも一緒だよ」

っていってました!

  • 回答者:匿名 (質問から39分後)
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英語のbatteryはラテン語のbattuere(打つ、叩く、攻撃する)が語源で
そこから転じて「打つこと、叩くこと、攻撃すること」
さらには弾を撃って攻撃する「大砲、砲兵」の意味を持つようになりました。

19世紀の中頃に野球の投手(球を放って相手を「攻撃する」存在)を砲兵になぞらえて
batteryと呼ぶようになったのが始まりとされています。

その後、捕手の存在が重視されるとともに
投手と捕手を揃って、バッテリーと呼ぶようになりました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から31分後)
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キャッチボールを電池の陽極と陰極の間で遣り取りされる電流の動きに擬えたもの。
(wikiより)だそうです。

===補足===
「battery ピッチャーとキャッチャーの2人のコンビを称する日本でもお馴染みの言葉。「The Dickson Baseball Dictionary」によると、1880年代まではピッチャーだけのことを言っていたらしい。ぼくなどは、単純に+、-の役割分担のある電池が語源になっているものとばかり思っていたが、battery はもともと軍隊用語で、大砲などの「砲台」の意味。"Fire!(打て!)" と大砲が発射される場所、つまりpitcher's mound を表現したのが最初というワケだ。キャッチャーとのコンビを意味するようになったのは、battery に「道具一式」という意味があったからで、一説にはピッチャーを送信者、キャッチャーを受信者に見立てて電報になぞらえたものというのがある。もう一つ、軍隊用語にある「砲兵中隊」が語源だという説もある。チーム全体を大隊の戦力と考えれば、その中で最も重要な役割を担う「砲兵中隊」がピッチャーとキャッチャーの2人だというこの説の方がうなずける。」

ということもあるようです。

http://homepage2.nifty.com/RieEzaki/mikio_html/baseball/bdictionary/bdictionary_b.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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