質問

正直フィジルカル的な衰えがあった為、奥襟をつかませる訳にはいかなかったのだと思います。猫パンチ応酬（組み手争い）で優位にたてなければ柔道で勝つことは難しいのも事実ですので、一見消極的な組み手争いにならざるを得なかったと推測されます。
それこそ全盛期の彼女なら、奥襟を取りに来た相手をかいくぐって懐に飛び込むスピードが半端じゃなかったし、仮に取られても相手より先に技をかけていたと思いますが、今回初戦から見てましたが、そこまでの圧倒的なスピードはなかったように感じました。やはり「歳には勝てない」のかもしれません。

• 回答者：もりもり (質問から12時間後)
• 1

谷選手はポイント柔道の第一人者なので、一本を取りに行く柔道は無理だと思います。

それにしても今回の代表選考はおかしかったですね。谷選手が負けたのに代表に選ばれるなんて・・・。

• 回答者：kazz (質問から11時間後)
• 2

ポイントを狙う「ＪＵＤＯ」と１本を狙う「柔道」があると言いますが
今時点での金メダルの３人（谷本・内柴・上野）は
１本勝ちを狙う「柔道」でしたね。

谷選手はポイントを狙う「ＪＵＤＯ」だったから、負けたのだと
思います。

• 回答者：カミキリ (質問から10時間後)
• 0

母になり守るものが出来た事によって
今までにないパワーを発する人もいますが、
お子さんが熱を出した事で
アスリートとしてでなく、母の面が強く出てしまい
邪念で精細さをかいたのではないでしょうか？

他の選手にも言えることですが
「心･技･体」がバランスよく整ってなければ勝てない。結果が出ない。
少しでも苦手意識や弱さを出した時、
負けてしまうのではないでしょうか？

• 回答者：ブギ (質問から10時間後)
• 0

谷選手は柔道選手としてはピークを過ぎたのだろうと思います。
年齢的なもの、出産や育児を経ての肉体的な変化、練習不足、
また、相手選手たちからも研究しつくされていると思います。
その中でも、常に「勝利」「金メダル」を期待される身として、
ここ１～２年の谷選手は「勝つ柔道」ではなく「負けない柔道」をするようになっています。
これは、昨今のポイント制の柔道を制するための対抗策でもあったようです。
奥襟を取られないようにしたのもそういう理由だと思います

確かに見ている側としては、「負けない柔道」で勝つよりも、
「勝ちに行く柔道」で、結果的に負けたほうがましだと思いますが、
柔道連盟、スポンサー、勤務先など、やはりいろんなしがらみもあるのではないでしょうか。

今回は代表に選ばれたときも、本人は「終わったと思ってた」というコメントを残しているみたいですし、
負けたときも今までほど悔しさをあらわにはしませんでした。
また試合後は「主婦をしたい」とも言っています。
彼女ほどの一流の選手であれば、自分の状態（肉体的な衰え、自分の強さなど）も自覚できていると思いますし、
今まで程モチベーションがあがらないとか、「負けるんじゃないか」という自信のなさがあったとか、
精神的な面で「前に」いけなかったこともあるのではないかと思います。

• 回答者：ぺっこり (質問から6時間後)
• 1

今のポイント制の柔道に合わせ過ぎて柔道が消極的だったと思います。
今までならもっとがむしゃらさがあったのに・・・。

• 回答者：いずも (質問から2時間後)
• 0

かなり残念です。
けど、王者なら受けて立って欲しかった。
って思いもありました。

• 回答者：ガブ (質問から50分後)
• 1

細かいことより
やはり勝てる力がなかったのでしょう
今までなら、このような場面でも
打破して勝ち進めたはずなのに
見ていて勝てるという気がしませんでした

負けても良くやったとエールを送り
今後は若い選手を育ててほしいです

• 回答者：がんばれ日本 (質問から41分後)
• 1

谷選手、調子悪い？感じがしました。
一本勝ちはないけど、今回の戦い全て、着実に
今の谷選手のスタイルを貫き通したと思います。

なので、今回の作戦、奥襟をつかませないのは、今の
谷選手にできる最高の試合だったと思います。

• 回答者：いかっち (質問から13分後)
• 0

残念でしたが
やはり王者の意地と貫禄で
勝って欲しかったです

• 回答者：かなりあ (質問から5分後)
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