「阪神淡路大震災から１６年！あの日、岡宗秀吾が体験した話」をお聴き下さい。（1H19M）http://podcast....|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

①あの朝は自宅で寝ていて地震で目が覚めました。思わず横に寝ていた娘に覆いかぶさりました。
大阪なのでかなり揺れましたよ。(震度４でした。）今までに経験したことのないような大きな揺れでしたが、その中で当時３歳の娘が地震に気付かずに寝ていたことに驚きました。（こどもってそんなものなんですね。）
テレビで情報を得ようとスイッチを入れたところ神戸のほうでなにかすごい事になっているということが序序に分かってきて言葉を失ったことを覚えています。

②長いので途中で止めてしまいました。でもこの人もおそらく普通の精神状態ではなかったんでしょうね。普通では考えられないことをしていたみたいですね。

===補足===
なんか気になってあとから最後まで聞きました。
これは実際に経験した人にしか語れない話でしたね。
私の娘は３歳でしたが息子は当時おなかの中にいて、息子が生まれた年だから震災が何年前だったか分かりやすいとか、知り合いの自衛隊員の人が神戸に救援に入ったときの生々しい話だとかいろんなことを考えながら聞いていたのですが、聞いているうちに被災地の外側からは分からない人の行動とか知恵とか気持ちとか、人を助けたいと思う心とか人々の結束、いろんなことが聞けて、内容は大変な話なのに聞き終わって豊かな気持ちになったというか、うまくいえないけど生きる勇気のような物をもらったような気がします。
最後まで聞いてよかったです。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
3

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

最初だけ普通じゃない話なんですが、地震は誰の日常にも起こりうる話なので、そのまま。
もしお時間があったら続きからでもお聴き下さい。最後まで聴いてこそ。
---追記---
最後まで聴いて下さった上でのコメント深謝です。
自主規制が強いＴＶではできないらしく、ラジオでも批判覚悟だったと後日談で見ました。
正直、お涙頂戴的な作りは苦手で普段なら敬遠してしまうんですが、
トークと笑いのスキルが高過ぎて気付くと聴き入っていました。
登場人物それぞれが人間らしくて、ああ日本も捨てたもんじゃないなあと。
あの日と同じ朝に、合掌。

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