物は考え様だから、自分がどう思うかに尽きるのでは。
同じ境遇でも、大変がるか、簡単がるかの違い。
例えばニートは、周りから観ると労せずに(親から)衣食住が与えられ、
生きるのがとても簡単そうだけど、本人は果たしてそうだろうか。
エジプトのムバラク元大統領の息子の一人は、
親の威光をカサに傍若無人な振る舞いで蓄財をしたけれど、
それも全て没収される。
つい、この前までは楽勝人生だったのに。
簡単な人生というと、こんな事しか思い浮かばないけれど、
簡単な人生を望む人は、辛い人生を求めている様にも見える。
もしかすると、今こそが生きるのが簡単(そう)な時代なのかも知れない。
- 回答者:意外と何とかなるもんね (質問から3時間後)
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