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~~ケイ素、酸素などでできた無色透明の結晶(直径1~5ミリ)。 千葉県内のアマチュア研究家が発見、 メタンなど4種類の炭化水素分子が閉じこめられている。
・・・この 鉱物の名前を知りたいのですが・・・・

  • 質問者:真っさん
  • 質問日時:2011-02-18 21:44:58
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新鉱物で「千葉石(ちばせき)」と言うようです

===補足===
新鉱物は「千葉石」…内部にメタンなど含有
千葉県南房総市の採石場で見つかった鉱物が、内部にメタンなど炭化水素を取り込んだ新鉱物であることが分かり、「千葉石(ちばせき)」と命名された。
16日付科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表された。
千葉石は、ケイ素、酸素などでできた無色透明の結晶(直径1~5ミリ)。
2007年に千葉県内のアマチュア研究家が発見、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)などで分析したところ、新鉱物と判明した。深海底で見つかるメタンハイドレートのように、かご状構造の内部にメタンなど4種類の炭化水素分子が閉じこめられている。採取現場は、海側のプレート(岩板)が陸側プレートの下に沈み込む際、はがれた堆積物がたまった地層。
同機構量子ビームセンターの門馬綱一研究員は「炭化水素を効率的に取り出せれば、資源としての利用が期待できる。地球規模で炭素がどう循環しているかの解明にもつながる」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110216-OYT1T00184.htm
千葉県で新鉱物「千葉石」発見される
千葉県内で採取されたもので、ケイ素原子と酸素原子から構成されたかご状の結晶構造を持つという。内部にはメタンなどの分子が閉じ込められており、主成分にメタンを含む鉱物としては世界で2例目の発見だそうだ。また、この構造は天然ガスハイドレート中の水分子をケイ素と酸素で置き換えたものに相当するという。
プレスリリースに出ている分子構造を見ると、水分子での天然ガスハイドレート共に何となく二酸化ケイ素でできたフラーレンのように思える。
http://slashdot.jp/science/11/02/17/0715217.shtml
新鉱物「千葉石」発見=結晶構造中に天然ガス成分―都府県名は6番目・物材機構など
千葉県南房総市の元採石場で発見された新鉱物が「千葉石」(学名チバアイト)と命名され、国際鉱物学連合(IMA)に承認された。「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートと似た結晶構造で、内部にメタンなど天然ガス成分の分子を取り込んでいることを物質・材料研究機構や東北大などの研究チームが解明。
15日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。
千葉石の発見は1998年、千葉県館山市のアマチュア鉱物研究家本間千舟さんが元採石場で不思議な形の白い結晶を見つけ、同博物館に持ち込んだのがきっかけ。
さらに2007年、同県市川市の西久保勝己さん(49)が良質の透明な結晶を採集し、解明に至った
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000013-jij-soci

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
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千葉石という名前です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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千葉石ということだそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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「千葉石」という名前だそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

千葉石 みたいですね。
難しいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

千葉石でいいんですかね?

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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「千葉石」という名前だそうです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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