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NZ の被災地の映像をTVで見ているのですが、どうもビルのコンクリートが「脆く」感じます。重機で挟んでも ぽろぽろっと 崩れます。。
地震の多い国だということは 自国では判っている筈だけど、どうなんでしょう??
セメントが 少ないか、砂の質なのか??

  • 質問者:とくめい
  • 質問日時:2011-02-24 22:13:22
  • 0

ニュージーランドはイギリスの植民地でした
今でもイギリス連邦に所属しています
建築方式等何から何までイギリス方式が多いようです
特に震源地のクライストチャーチはイギリス以外でイギリスらしい場所としても有名です
クライストチャーチ大聖堂等当時からの建築物が多く残っていて耐震補強など手を加えられていません
最近に立てられた建築物は一応耐震設計で立てられているようですが日本ほどではないようです
鉄筋などの補強もあまり済んではいなかったようです
地震の多い国と言う事は分っていたようですが日本のように基準が厳しくなかったようです

===補足===
となりの芝生は青く見える
13/14の画像
お国柄? おおらか? 未成熟? 無関心?
これで竣工するそうです
日本と比べて基準などが緩いようです
http://www.mmjp.or.jp/jsca-kansai/kenkyukai_koshukai/data/kenkyukai/2008-teireikenkyukai/080523-4.pdf
近代建築ビルなぜ全壊?振り回され崩れた―NZ地震
地盤も新しく脆弱
それにしても、レンガ造りが部分的に形を保っているというのに、なぜ近代建築のビルが全壊したのか。写真をもとに専門家は、1960年代の建物でコンクリートに鉄筋が入っていない、柱の数が少ないなどを指摘した。このため、エレベーターのコアがある壁面の強度とのバランスがとれず、振り回されるように倒壊したのではという。地盤が3メートルほど沈んだという情報もある
http://news.livedoor.com/article/detail/5367502/
NZ地震で倒壊のCTVビル
東工大の和田章教授(建築構造学)は、構造的な問題があった可能性を指摘する。「壁が少ない上、柱も日本の鉄筋コンクリートの建物よりも少なく、柱自体も細いようだ」という。
さらに、教授が注目するのは、ほぼ全壊した建物の中で、倒れずに残った細長い「エレベーター部分」(語学学校元生徒)だ。エレベーター部分は通常、建物の中で構造的に強いのが特徴。教授によると「これが建物の一方の端だけにあると、地震により、この部分を中心に建物が動く『偏心』と呼ばれる現象が起きる可能性がある」という。エレベーター部分を要にし、建物が大きく揺れ動いたことが、全壊につながったと推測。逆に、強い構造部が両側にあれば、建物が支えられる形で揺れず、地震に対しても強くなるという。
地震が多いニュージーランドは、1980年代に世界初の耐震ビルを建てるなど、その分野では“優等国”。だが、建築基準が厳しくても、老朽化した建物の補強が追い付いていないケースがあるとみられる。CTVビルの築年数については、「50年ほど」「十数年」など現地の声はバラバラで、08年に改定された耐震基準を満たしていたかどうかは不明。和田教授は「もし最新の基準を満たしていたのに壊れたなら、基準が不十分だった可能性がある」と、基準そのものの見直しの必要性も指摘していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/5366720/

同じ地震大国でも日本とNZでは差がありすぎるようです

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 2
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レンガ造りが多いようです。
まだ立替が追いついていなかったようです。

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

コピペ だし 立替・・・間違ったまま!!!!!!

イギリスの植民地で昔の建物が多いです。
イギリスは地震大国では無いので同じにしていては駄目です。

  • 回答者:ふぅ (質問から2日後)
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テレビで言ってましたが
イギリスの文化の建物などを歴史上大事に考える国だから..風観を重んじるという
ところだそうです。

けれど日本人の学生が居たビルだけが崩壊していて.その両サイドのビルは健在。
エレベーター部分だけが残り.ビルの柱が細すぎると言う欠陥だと思います

  • 回答者:匿名 (質問から22時間後)
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地震大国とはいえ今回のような都市型、直下型でしかも震源深さが浅い事例が過去にはなかったようで耐震基準が甘いように感じます。
昨年末お隣のオーストラリアに旅行に行って真っ先に感じたのは高いビルでも柱が細いことや壁が薄いことで、最初に聞いた質問が「これで地震に対して大丈夫ですか」にたいして、オーストラリアは地層が岩盤が多く地震がないので大丈夫とのことでしたが、今回の地震の情報を新聞・TVで見ると日本に比べてかなり脆弱な建物が多いように感じました。つまりは日本と比べて地震に対する安全係数が小さいように感じます。
もしも隣国オーストラリアが参考になっているとすれば大きな間違いで、日本を参考に耐震基準を見なおすべきだと思います。

  • 回答者:匿 名 (質問から14時間後)
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通常の横揺れじゃなく、ねじれに弱い構造で
想定外の動きに対応できず全壊したと思われます。

鉄筋が少ないのが気になります。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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レンガ造りで軸などがしっかりしていないようなことを聞きました。

危ないのでそーゆーのはしっかりしててほしいですね…

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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レンガ造りが多いようです。
まだ立替が追いついていなかったようです。

  • 回答者:匿 名 (質問から3時間後)
  • 1
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レンガ造りの建物が多いそうです。
コンクリートも、もしかしたら鉄筋があまり入っていないのかもしれませんね。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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多くの日本人が被害にあったビルはどうも耐震基準に適合していなかったようですね。
日本が見習った耐震基準が40年前くらいからあったそうです。
コンクリートは海砂なのかもしれませんね。
イギリス時代のレンガと中くらいの高さのビルに対して被害が多くでる揺れ方だったって報道でやっていましたよ。

  • 回答者:NZにも姉歯? (質問から2時間後)
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ニュージーランドはもともとイギリスの植民地だったため、古い建物は地震がほとんどないイギリスの建築技術で立てられているそうです。
建物によって破損の程度の落差が激しいのは建てられた年代の差だと思われます。

  • 回答者:匿名 (質問から34分後)
  • 1
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お礼コメント

あっ、成る程・・・・そういうことなんですか!!
ありがとうございます。。

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