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質問

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原発の事故がどんどん悪化しているように見るんですが、これは最終的にどうなれば安心できる状況になるんですか?
素人なりに解釈して、

・注入している水が燃料を完全に覆い、水位が下がらないように維持できるようになるまで。

・漏れ出した放射性物質が通常、もしくは人体に影響のない程度まで薄まるまで。


ということでしょうか?

待機中の放射性物質は人為的に薄めることは可能なのですか?
自然に任せるしかないのでしょうか。


そして何より、今後その場所で地元の方が再び住むことは可能なのか・・・
どうか正確な情報を教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-03-15 16:17:06
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水を注入して電気が稼動することですね。

  • 回答者:匿名 (質問から5日後)
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アメリカでは、今回の放射能問題をレベル5・6にしているようで、80km.範囲のアメリカ人に避難するように指示しています。それに比べて日本は、先日までレベル4にしていたのを今日レベル5にしました。日本政府は、問題が起こってから焦り始めることが多い気がします。今回も、まだ大丈夫だと思っているところがあるので、政府は頼りにならない気がします。
実際、私の周りの知り合いも山形や秋田、北海道に避難し始めている人が増えてきました。
名古屋より南に逃げないと、安心はできないと言っている人もいます。
でも、そう簡単に遠くまで避難することは難しいと思うので、私は運に身を任せるつもりです。ここまで来たら、もう仕方ないって思います。

  • 回答者:s (質問から4日後)
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水を注入して電気が稼動することですね。
けれど毎日自衛隊が水を上から撒いていればいるほど.やっている自衛隊が
放射能に感染する恐れが増えるということになります

  • 回答者:匿名 (質問から3日後)
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現時点では
『注入している水が燃料を完全に覆い、水位が下がらないように維持できるようになるまで。』
という状態で核燃料が燃え尽きるまで継続的に海水で冷却し続けないと安心できません。

今の状態が維持されている限りにおいては、これまでの小爆発で放出された放射性物質は大気中で希釈されて自然被爆と同程度になるので避難地域より遠い場所では影響ありません。
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蛇足
地震発生時に自動運転停止(核燃料に制御棒が挿入された状態)
これにより核分裂が制御され爆発的な連鎖反応が制止された
(焚き火の炎が消されて炭火の状態)

制御棒のはいった核燃料が緩やかに発熱しているのを冷水・海水で冷却
(炎が再び点火されず、炭火のまま燃え尽きるのを待つ状態)

>待機中の放射性物質は人為的に薄めることは可能なのですか?
・核燃料については上述のように燃え尽きるまでの期間持続的に冷却
・拡散された放射性物質は大気中で希釈されていく
主な放射性物質セシウム137(半減期30年) ストロンチウム90(半減期28.8年)、ヨウ素131(半減期8日)
この中でヨウ素が最も影響がありますが半減期が短いので2~3週間で殆ど影響がなくなります。それまで呼吸で体内に取り込まないようにすること。

(それぞれの放射性物質のベータ線やガンマ線のエネルギーなど大きさがことなるので細かいことは省略。)

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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温度が上がらないようになるまでです。

不可能。

それもまだわからない状態です。

  • 回答者:匿 名 (質問から59分後)
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注水している水が燃料を完全に覆い、水位が下がらないように維持できるようになれば一安心です。後は冷却が進み「安全に」停止します。

そうの場合、放散した放射性物質の濃度しだいですが、まあ極端に汚染されている訳ではないので、再び住むことは可能だと思います。

しかし・・・メルトダウンが起きたとしたら、最低10年、下手をすると50年はあの場所には住めないかも知れません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から24分後)
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