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各国・各文化圏での各色のイメージ・象徴について、面白いものや興味深いものを教えてください。

私の知る限り、例えば日本語圏と英語圏では、白や黒はイメージが類似(白は両方とも無垢や正直のイメージ、黒は不吉・悪・不正のイメージ)しているようですが、わいせつを意味する色は、日本ではピンクと称されることがありますが、一方英語圏では、該当するイメージはblueと差がある色もあるようです。

もちろん、英語に拘らず、いろいろな文化での色のイメージを教えてもらえればと思います。

  • 質問者:pink-blue
  • 質問日時:2008-08-21 23:31:58
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中国では結婚式のドレスや関係の色は派手な方がいいそうで、赤や黄色の派手な装飾を部屋中にしたりします

白のドレスをお嫁さんが着ると地味だ!!と言われると聞きます
日本はお嫁さんが最初に着るドレスは白、お色直しで、色の付いたものもいいよみたいな暗黙の了解があるのですが、中国は違うようです

  • 回答者:プーさんのママ (質問から10時間後)
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建物の配色を見ても一目瞭然ですね。

たしか、かの国では、黄色は金運やビジネスの繁栄を意味したという記憶が。

既に出ていますけど、
葬式の時に着る喪服は韓国だけでなく、中国、ベトナム、ラオスも白です。
ベトナムは中国の影響、ラオスはベトナムの影響じゃないかと思います。
昔は日本も白だったそうです。

こちらのサイトが大変詳しいですね。
http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/iro.html

ものすごくお節介ですけど、上記サイトをご覧になってもお分かりかと思いますが、
文化圏というお言葉を使っていらっしゃるのに、
日本語圏、英語圏とだけで括るのは無理がありすぎるのではないかと考えます。

  • 回答者:老婆心 (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。

確かに、日本語圏→日本文化圏はあまり問題なさそうですが、英語圏→英語文化圏は大雑把かもしれません。英語が公用語またはそれに準ずる国でも、それぞれ風俗が違うこともありますし(当初はUKやUSを想定していましたが、それでもUKとUSの習慣は考え方は違いますね。さらに、他の英語を使う文化も違うと思います)

世界全般で、太陽はオレンジか黄色です。
太陽を赤に塗るのは、日本人独特の色彩感覚だそうです。

韓国(道教文化圏)では、喪服の正式な色が、白です。
日本でも、韓国朝鮮の方のお葬式だと、ご家族の方は白の
民族衣装をお召しになっていることがよくありますよね。

黄色小説・・・中国ではこれが、ボルノ小説になります。
高貴な人の着る衣裳も黄色だけど、アダルト系も黄色です(笑)
日本でも江戸時代は、エロ本・通俗小説系のことを「黄表紙」と言ってました。

英語では青、日本語ではピンク、中国語では黄色。
おもしろいですよねー

wikiの「虹」の項目に、虹は何色に見えるかの各国比較があります。
ご興味があったら・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9

  • 回答者:由梨香 (質問から3時間後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

アフリカ全般で、
緑:森林
黄:太陽
赤:血
です。

アフリカでは、太陽が黄色く見えるんだなと興味深く感じました。

  • 回答者:ラスタマン (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。

緑:森林、赤:血は、日本も英語圏も類似しているように思います。というか、たぶんほとんどの文化圏で普遍的なイメージなのかもしれません。

アフリカでは太陽は黄色なんですね。

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