私もそれを心配しています。
電気消費量は業種により随分差があります。その中で多くの国民が懸命に生きているのです。石原知事のように一方的な自分の好みで物事を決めることには腹が立ちます。
大事なことは、国家予算と同じでまずは無駄なことをカットすることです。夏場の冷房の効きすぎなど枚挙にいとまはありません。
例えば乗り物の中、食堂、デパートなどの物販業、公共施設等々、また昼間より明るいくらいのネオンや道路照明、スポーツのナイターなどはかつてのように昼間にやれば良いことです。
最重要事項は、これにより日本の産業をしぼませてはならないということだと思います。東京都庁の今後の照明や冷暖房の程度を確認して行きたいと思っています。