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以前勤めていた信用金庫で、会員として一万円だけですが出資していて、毎年一回、税引きで480円(金利にすると4.8% 以前はもう少し高かったです)の出資配当金が入ってくるのですが、手元に使う予定がなくなった資金が少しあるので、出資を増額しようかと思っているのですが、他の金融商品(主に預金関係)と比較して、金利はいいと思うのですが、長所もあれば短所もあると思います。どなたか信用金庫に会員として出資している方で長所、短所をご存知であれば、お教えいただきたいのですが、宜しくお願いします。

  • 質問者:哲人クニちゃん
  • 質問日時:2008-08-25 00:11:47
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長所:教育ローン等の金利優遇、その他主催・協賛のイベントへの招待・優待などがある(信用金庫によりけりですが)。株式のように価格の変動がないので社債のように潰れなければ出資金はそのまま戻ってくる。経営状態が良好な信用金庫の出資証券は、出資金に対して年数% 程度の配当が毎年支払われる傾向にある。

短所:出資金は、預金ではありませんので、預金保険の対象とはなりません。金庫から融資を受けている場合には脱退できない事もある。換金性が低く換金に時間を要する。会員資格等の制限で引越しなどでその地域を離れた場合に資格を失う場合もある。概して規模が小さく、平成になってからの銀行の破綻数にくらべ信用金庫の破綻数は圧倒的に多いので経営状態の見極めが必要。

  • 回答者:地域活性 (質問から22時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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未だに4.8%は美味しいと思います。外貨預金のような金利ですね。
私だったら数百万入れると思います。ただ、潰れたりした場合はどうなっているのでしょうか。その辺を確認されては?

  • 回答者:さくら (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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