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小学校の「ブルガリア紹介授業」に琴欧洲が参加しました。

どんなご感想を持たれますか?

http://sofia-family.main.jp/ht-tkmjyugyo-kotoousyu.html
(写真13枚つき)

最初に琴欧洲関から、「高松小学校の皆さん、おはようございます!」とあいさつ。
児童たちから、負けずに大きな声で、「おはようございまーす!」とお返し。
「佐渡ヶ嶽部屋の大関の琴欧洲です。よろしくお願いします。」


さっそく琴欧洲関への質問から入ります。


「日本に来た最初は、何もわからなくて苦労した」
「相撲取りになって、よかった」
「ちょんまげも着物も気に入っている」

など、親しく答えてくれました。

つぎは、力自慢。

60Kgの重さの袋を一気に持上げ、児童たちは「ワァーッ」と大歓声。



続いて、右腕と左腕に児童二人ずつがぶら下がり、「エーイッ」とばかりに持上げ。
またまた児童たちから「ウワァーッ」と大歓声。
力自慢の最後は、綱引き。
最初は、6年生児童10人と。これには、さすがの琴欧洲さんもたじたじか?
でもニコニコ、あまり本気ではありません。
次は、4年生10人。
それから、なんと6年生が一人で挑戦です。

交流の最後、琴欧洲関から記念の手形を貰いました。
何と26cm!テッシュの箱よりも長いのです。

みんないい思い出になりました。



そして、来ていただいたお礼にと色紙で作ったレイを首にプレゼント。
それから、児童たちが描いた似顔絵のプレゼント。
大変上手で、特徴をよくとらえていて、琴欧洲さんも嬉しそうでした。

「最後に、みんなで記念写真を撮りましょう!」
武井副校長先生の掛け声で、琴欧洲関とプレゼントの似顔絵を真ん中に全員集合。
参観に来たたくさんのお父さんお母さんたちもみんな入って。
500人に近い大集合写真になりました。

いよいよ琴欧洲さんとお別れの時になりました。

これまた、450人もの児童が長蛇の大アーチを作って。


1人1人が思い出のハイタッチをしながら、別れを惜しみました。

  • 質問者:たまてば子
  • 質問日時:2011-08-04 19:43:40
  • 0

相撲の交流もいいと思いますし
文化の違いなども知ることができるので
そういうのはいいことだと思います。

  • 回答者:匿名   (質問から6時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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