質問

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こういう関取さんとお年寄と子供たちとの交流って、素敵だと思いませんか?

地元の福井新聞に小さく載っていた記事です。

★琴欧洲関豆まき　福井の施設などで豪快に
（福井新聞　2011年2月4日より抜粋）
http://sofia-family.main.jp/ht-kotoousyu-news.html#kn-top

　大相撲の大関琴欧洲関（２７）を招いた豆まきイベントが４日、福井県福井市市波町の地域交流施設「美山楽（ら）く楽（ら）く亭」などで開かれた。大関は地元のお年寄りと子どもたち約１５０人と交流した。

　同施設を運営する市指定管理者が企画した。身長２０３センチの大関が大広間に登場すると、「いい男や」などと声が挙がり会場は拍手喝采。最高齢９６歳を含む年男年女７人とともに、大関は袋詰めの豆を豪快にまいた。

　質問コーナーでは児童から「ご飯はどれだけ食べますか」「（故郷ブルガリアから）遠い国に来て寂しくないですか」などと問われ「１日２回どんぶり５杯」「日本で家族をつくったから今は楽しい」などと笑顔で答えていた。

　大関に持ち上げてもらった下宇坂小２年の藤田流伽（るか）ちゃん（８）は「高くてこわかったけど、大関は格好よかった」と興奮気味。

　色紙にサインをもらった清水愛子さん（８３）は「琴欧洲は優しくて立派な印象」と話していた。

　大関を招いたイベントは同市の「美山森林温泉みらくる亭」と、越前市の「しきぶ温泉湯楽里（ゆらり）」でも開かれた。

★現役の大関に持ち上げてもらうなんて滅多にできない経験です。

アタシは「１日２回の食事でもどんぶり５杯も食べるなんて、琴欧洲さんはすごいわ」と思いました。

皆さんのご感想をお聞かせ下さい。

質問者：たまてば子
質問日時：2011-10-20 09:10:15
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ベスト回答

何気ないイベントかもしれませんが、東京でもなかなかお相撲さんと出会って話をする機会もイベントもありません。
豆まきをするような大きなお寺さん、神社はありますが、そう言う所に行く機会ってなかなか東京や関東でもないもんなんですよ。
なので、地方こそ力士が行って、何かイベントをして欲しいですね。
それこそ東北でもいいじゃないですか、瓦礫の処理だけが力士さんの仕事ではないです、振る舞いちゃんこと言うのがあるそうですね。
避難所と仮設住宅に住む人達を招待して、ちゃんこをふるまって、子供や腕に覚えのある人達と遊びのようなもんでもいいから、相撲大会をするとか、女の子で土俵にあがれない、土俵を作れない場所なら、腕相撲でもいいですよね。
今はアームレスリングと言うカタカナのスポーツみたいに言われていますが、それをしてもいいと思いますよ。
結構子供が何人もかかっていって、その子供をクレーンのようにひょいと持ち上げてお相撲さんが土俵の外に出しちゃったり、押し出しでわざと負けちゃうんだかわからないけどって言うのがたまにスポーツニュースで流れています。
あれを見ると羨ましいし、力士の人柄が出ますよね、みていてほほえましいし、力士さんが結構可愛かったりします。
そう言うのを地方でして頂きたいですね。
私は東京住まいなので、いざとなれば、いつでも国技館に見に行けます、でもそれ以外の土地の方はなかなか機会がないでしょう。
地方巡業もあるにはありますが、都合がつかないと行く機会はないもんです。
練習の合間に地方巡業では力士さん達も大変でしょうし、怪我を直す時間もないでしょうが、地方にも怪我によく効く温泉等もありますので、全員の力士さんじゃなくてもいくつかの班に分かれて、地方を回っての巡業・イベント、まかないちゃんこもいいかと思いますよ。
遠いテレビの向こうの世界から、一緒に遊んで貰ったスポーツマンで大きいお兄ちゃん達と言う感じで身近に感じて貰えるかもしれません。
外国の力士も増えている今、力士の出身の国の文化を知って貰えるいい機会かもしれないと思います。
私たちも知らない国の文化を身近に感じたいし、相撲の世界も身近に感じたいですしね。