質問

「イスラム金融」なる分野があるそうです。イスラム教では「利子」を取ったり得たりする事がコーランで禁じられているので、銀行口座一つ取っても日本人が知っているそれとは全く異なる複雑な仕組みが必要で、庶民レベルで金融サービスが未発達な国が多いわけです。
未発達という事は逆に言えばこれから大いに発展する可能性があるという話でもあり、日本の大手銀行も参入準備をしているそうです。
個人で購入出来るものがあるとすれば「スクーク」あるいは「イスラム金融債」と呼ばれるもので、近い将来日本の銀行の窓口でも紹介されるかもしれません。「タカフル」と呼ばれるイスラム版の保険商品に資金を出している日本の金融機関を探して、そこの株を買うという間接的な投資方法もあります。
イスラム金融という産業がこれから飛躍的に発展しそうな国として、BRICs 経済研究所が「MEDUSA」という言葉を広めようとしています。Mはマレーシア、Eはエジプト、DUはアラブ首長国連邦のドバイ、SAはサウジアラビアです。どれも産油国ですよね。
もしご興味があれば、調べてみてはいかがでしょう。

• 回答者：joker (質問から2時間後)
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オイルマネーの一部は政府系ファンドになっていて、その他の部分はオイルの値段が高いほうがいいので値段が下がってくると価格維持の為買ってくると思いますよ・・・

• 回答者：Ｑ太郎 (質問から18時間後)
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一部の投資家を油田をもっている石油王のところだけに行っているのでしょう。
例えばプレミアサッカー（イングランド）のあるチームが買収され、ちょっとあり得ない金額で有名選手たちを移籍させようとしてますね。

• 回答者：きのした (質問から3時間後)
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大半は、自国のインフラ整備に使っています。

かなり日本企業も参加しているようです。

この程度、経済ＮＥＷＳを見ていれば・・・


何処かの国と違い先を見て投資しているようです。

• 回答者：kingofitou (質問から2時間後)
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長期的に考えてるんでしょうけど，今は様子見では？目先の利益を気にせずに済むので，イギリスのサッカーチーム買ったりしてますね。

• 回答者：あ (質問から48分後)
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現状は利確のためにキャッシュで保持でしょう・・・
次の投資先の動きが見えないのでなんと手が出しづらい状況ですね。
地政学的なリスクがどこかで吹きあがれば相場もついていくと思いますよ。

• 回答者：kinono_ken (質問から27分後)
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キャッシュにしてキープしてるのではないですかね。
どこに投資すればいいか考え中～て感じで。

• 回答者：はる (質問から21分後)
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オイルマネーも利益確定をしているんでしょうね。
でもハリケーンで石油施設の破壊、どこかで紛争が勃発
冬の異常気象で寒波などがあれば、また上がるでしょうね。
アメリカ経済が落ち着けば、アメリカの株価上昇して日本株でも上がるのでしょうが、大統領が誰になるかでわかりません。

• 回答者：早起きさん (質問から19分後)
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今は様子見ですよ。
むしろ投資先を探している最中です。
ここ五年、政府与党の経済政策が皆無なので日本株への注目はしばらく無いでしょう。
それよりもインドや万博の控えている中国などはねらい目ですよ。

• 回答者：トレイ (質問から9分後)
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先物取引や株式の信用取引は価格や株価が下がる方に賭けて
利益をあげることもできますから
今でも世界中の金融市場をめぐっていると思います

• 回答者：つばさ (質問から7分後)
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