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新聞奨学生という制度がありますよね。
実際に経験された方に教えていただきたいのですが、
本当に学寮との両立ってできるものなのですか?
どの程度大変なのか教えてください。

  • 質問者:みく
  • 質問日時:2008-09-04 23:26:30
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私自身、経験者ではなく回答者としては不適切かもしれませんが、ご回答させていただきます。

私も高校生の頃に、新聞奨学生制度を受けようと先生・親戚に相談したところ、長時間勤務や万が一の場合労災拒否のケースなどが発生することから、断念しました。
(Google などで、「新聞奨学生 実態」などで検索をしてみてください)

私がとった手法は、奨学金制度もしくは、政府系からの学生向け借り入れ制度を活用し、最低限の学費・生活費を確保し、余力でアルバイトを行う方法をとりました。

手法としては、学生生活に慣れた頃から、毎日3時間勤務での新聞配達と家庭教師のバイトを行い、ある程度自立できる生活ができるようになりました。

なお、単純なアルバイトとして、新聞販売所につとめることのメリットとして、無理な要求をされることもなく、待遇が悪ければ別の販売所へ転職することも可能である店です。
(過去には時給面での折り合いがつかず、新聞配達ではなく、代わりに深夜のコンビニのバイトを行ったこともあります)

なお、寮については、大学によりけりですが、少なくとも通常1年目は入寮可能なところが多くありますので、そのようなところを選んで通うのも一つの方法だと思います。
その後は、部屋シェアするもよし、駅から遠い激安賃貸物件を探すのもよいとおもいます。

私からのアドバイスとしては、金銭面において、各種制度の活用や親戚に頭を下げてでも、学費・最低限の生活を確保を前もって行い、学生生活の余力の上で、アルバイトを行うのがよいかと存じます。
(ちなみに、奨学金・借り入れには保証人が必要です。ご注意ください)

一番問題なのは、大学の中退・留年が発生することが、もっとも良くないことですので、その点、重々お考えになって金銭的な部分も含め、進路をお考えください。

最後に、夜学という選択しもありますので、こちらも検討してみてはいかがでしょうか?
(かなり選択肢の幅が狭まりますが・・・)

  • 回答者:niroro2 (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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